
夏休み真っ只中の8月、代々木キャンパスでは、イベントへの出展や自由登校日など、楽しい活動がたくさんありました。今回は『Maker Faire Tokyo 2018』と『かき氷祭り』での生徒たちの様子をお伝えします。

【『Maker Faire Tokyo 2018』 に出展】
8月4日(土)と5日(日)の2日間、メーカー(Maker、モノ作りが好きな人たち)の祭典『Maker Faire Tokyo 2018』に、 N 高等学校の通学コースとして出展しました。
会場は東京ビッグサイト、日頃から生徒たちが取り組んでいる活動の成果物などを展示しました。

今回生徒たちが出展した作品は、
・手作り冷蔵庫
・3D プリンタで作ったコインケース
・スマートフォンアプリ
・ローストビーフメーカー
・VR ゴーグル
など……。
N高の特色が出たバラエティ豊かな展示に、多くの方がブースを訪れてくれました。さまざまな質問や貴重なアドバイスをいただき、生徒たちもとても良い勉強になったようです。
来場者の中には、N 高に興味を持って来ていただいた小中学生や保護者の方もいて、直接コミュニケーションを取る良い機会になりました。
作品の説明や質問への対応など、展示スタッフも生徒が担当し、みんな積極的に動いていました。
スタッフの生徒も、展示ブースでの案内係をしながら交代で会場を見て回り、多くの刺激を受けたようです。これからも面白いプロダクトが生み出されることを期待しています。
※ニュース・トピックスでも、イベントの概要をご確認いただけます。
『Maker Faire Tokyo 2018』にて N 高等学校通学コースが出展を行いました
【キャンパスで”かき氷祭り”を開催】
代々木キャンパスでは、8月20日(月)~24日(金)までの5日間に自由登校期間があり、猛暑の中、たくさんの生徒たちが登校してくれました。
課題や学習を進めたり、みんなでゲームで遊んだり、普段とはひと味違った雰囲気のキャンパスで充実した時間を過ごしていたようです。
そして、午後3時のおやつタイムには、特別イベントとして”かき氷祭り”が開催されました。シロップにはいちごやメロンの定番から、中にはエナジードリンクをかける生徒も……。それぞれが思い思いのかき氷を作って楽しみました。