
9月25日(火)、大宮キャンパスは半年間慣れ親しんだキャンパスから新キャンパスへ移転し、新たな環境での学校生活がスタートしました。
以前の大宮キャンパスは、ビルの1階と2階を使用していましたが、今回はビルの最上階である8階。ワンフロアで使い勝手が良く、綺麗なキャンパスになりました。


大きな窓に囲まれ、見渡す景色が素晴らしいのが特徴。
キャンパス移転後の初登校日はあいにくの天気で霧がかかっていましたが、天気のいい日には、氷川緑地の生い茂る木々と、遠方の山々が望める素晴らしい景観が広がります。
大宮を一望できる景色を見ながら、清々しい気持ちで勉強に臨める環境になりました。
また、キャンパスには普通の机だけでなく、ドラム缶を加工した机や、レトロ感あふれる机もあり、オシャレなカフェのように気持ちが落ち着く“ブルックリンスタイル”のデザインになっています。


こちらはインテリアとして、飾られている英語で書かれたボードです。

“LIFE IS BETTER WHEN YOU ARE SMILING”(あなたが笑っていると、人生はより良くなる)
石田キャンパス長は日頃から、「生徒が笑顔で1日を過ごせるように」と話しています。生徒たち、教職員、TA(ティーチング・アシスタント)全員が、その言葉を心の片隅に置き、より良い学校生活を送って欲しいと思います。
移転して初めての登校日には、開放感のある新キャンパスを見て、生徒たちは満面の笑みを見せてくれました。
10月からは、新しい仲間も加わります。在校生も新入生も、新キャンパスで楽しい高校生活を送ってほしいと思います。