
※このブログは、横浜キャンパスの1年生、芦野倫太郎さんに書いていただきました。
10月になり、虫の音が聞こえる季節となりましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
10月1日、横浜キャンパスには、Weekday Course(週5)、3Days Course(週3)、あわせて12名の新入生が入学しました(※)。
(※)N高の通学コースはWeekday Course(週5)・3Days Course(週3)・1Day Course(週1)の3つに分かれています。
(※)N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。
この日は5限と6限を使って、さっそく「新入生歓迎会」を行い、その中で『ワードウルフ』というゲームをしました。
このゲームのルールは、
①参加メンバーには、1人(ウルフ)を除いて同じワードが与えられる。ウルフには、他のメンバーとは似たジャンルのワードが与えられる
②参加メンバー全員でそのワードについて話し合う
③違うワードをもらったウルフは、そのことをいち早く悟るようにして、他のメンバーにばれないように嘘をついて話をあわせる
④同じワードをもらったメンバーは、違うワードをもらったウルフをみつけ出す
1回目に与えられたワードは「サザエさん」と「ちびまる子ちゃん」でした。
考えると、2人はなんとなく似ていますよね。こうやって似てるワードをお題にして、誰が嘘をついているかを見つけていきます。

ウルフになった本人も、最初は自分がウルフだなんて思ってもないと思います。相手を疑いながら、自分がウルフと気づいた時は、みんなの意見に合わせて嘘をつかなくてはいけません。
僕が以前読んだ心理学の本では、男性は嘘をつく時、目をそらす傾向があります。
それとは反対に、女性は相手の目をじっと見つめて嘘をつく傾向があります。
男性の嘘がばれやすいのは、目をそらしてしまうからなんですね……。
話がそれてしまいましたが、このような雰囲気で新入生と仲を深めて、楽しんでいる雰囲気が写真からも伝わってきます。
向かって左側の生徒が新入生です。右側は在校生です。
横浜キャンパスは明るくてフレンドリーなメンバーが多いので、親しみやすいところも良いところだと思っております。

次の日になると、昼休みの時間を使ってジェンガを楽しんでいる新入生と在校生を発見!
昨日の交流イベントで仲良くなったのかな?? 仲がいいなと思いました。

それからライターである私は1年生なのですが、新入生のほとんどが2年生でした。
個人的に気を使うのは苦手な方だったんですが、向こうから「敬語使わなくていいよ!!」と声をかけてくれたので、とても話しやすくなりました。
新入生を迎えて、横浜キャンパスはますます楽しくなりそうです。