
2018年も残すところあと僅か。
N高では、年内最後の大きなイベントとして「キャンパスフェスティバル」の開催を予定しています。
キャンパスフェスティバルとは、いわゆる文化祭と同じ位置づけの一大イベントで、N高の各キャンパス毎に開催されます。
御茶ノ水キャンパスでも開催に向けて、ステージでの出し物や内装に使う装飾品の制作など、みんなで協力しながら着々と準備が進められています。

生徒たち一人ひとりの自主性を重んじるN高のキャンパスフェスティバル。
生徒自身で目標を明確に打ち立てて具体化し、スケジュールを作成し、必要な作業は仲間と分担して効率的に進めています。ここまでほとんどTA(ティーチング・アシスタント)や教職員の手を借りることなく、自分たちの力で成し遂げてきました。
全ては当日、来場者の皆様にN高のキャンパスフェスティバルを楽しんでいただくため。校外学習などで学んだホスピタリティを最大限に生かし、最高のおもてなしを実現してくれることでしょう。
苦労の末に完遂した経験は糧となり、成功体験は自信へと繋がります。生徒の成長は目覚ましく、驚かされるばかりです。

こちらで溢れんばかりの笑顔を見せてくれているのはステージ班の2人。当日行われるステージイベントの準備を進めています。

ダンス班も息の合った動きで、練習に励んています。

12月が「師走」と言われるようになった由来に「普段は落ち着いている教師も年末で慌ただしく走り回る」というものがあるそうです。キャンパスフェスティバル当日まで、生徒も教職員も一緒に走ります。
最後まで全力で頑張りましょう。