
今日は、6月21日(水)に開催した「3Dプリンタものづくり体験in町工場」についてご紹介します。


神奈川県は、小田原市にある町工場「川田製作所」。
今回の体験は、3Dプリンタを使った“キーホルダー作成“と”マネークリップ曲げ加工“に挑戦です。
イラストレーターや音楽作成などモノづくりに興味がある参加者。
体験を通して、“誰のためにモノを作るのか“を考え出します。
自分が作りたいモノを作る。同時に誰がこれを使って喜んでくれるのか。必要としてくれるのか。


3Dプリンタの仕組みを教わり、キーホルダーを作成し、マネークリップを万力を使って加工。
自分で作ったものを手にした時のあたたかさは、モノづくりの醍醐味そのもの。

体験後は、グループワーク。
1つの正解を出すための勉強ではありません。それぞれが明日の自分のためにどうこの体験を活かしたいのか。
その思いを川田製作所のみなさんに発表しました。
・「僕は、自分の好きなものをこれからも作っていきたい。その中で、誰がどんなものを欲しいのかも作品の中に入れていきたい」
・「今の私には夢がありません。でも夢を見つける時間として高校生活を使っていいと実感しました」
・「僕は家から出るのが苦手でした。でも、こんなにたくさんの言葉を聞くことができ、自分の体を動かし、意見を交換する。自分の個性に自信を持ち、勇気を出して色々な世界を見ていきたいです」
発表後は、各自が持っていた“モノづくり魂”にさらに熱い火が灯り、晴れ晴れとした表情に!
参加者の発表をうなずいて聞いていた川田副社長からは、
「お互いにとって、刺激となる1日になりました。ありがとう」
とのお言葉を頂き、この短期職業体験が参加者の将来の職業観のきっかけとなるはずと信じている表情でした。