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【高崎】2023年をリアル脱出ゲームで締め括り

【高崎】2023年をリアル脱出ゲームで締め括り


12月。街はクリスマスの雰囲気に染まり、高崎キャンパス入り口にも可愛らしい大きさのクリスマスツリーが飾られていました。
このツリーも見納めとなった2023年の年内最終登校日に、キャンパス内でイベントを実施しました。
今回は、そんなイベント委員会の生徒が一から作り上げた「リアル脱出ゲーム」の様子をご紹介します。

当日の最終授業が始まると同時に、突如『あなたたちは、とある理由で閉じ込められてしまいました』というアナウンスが流れ、イベント内容を知らない参加生徒たちはこれから何が始まるのか、期待と緊張の面持ちに。
グループに分かれていたので、メンバーと顔を見合わせてソワソワしながら次のアナウンスを待ちます。
高崎キャンパスのメンターが〈魔王〉となり「冬休みをなくして3クォーター(※)を延長する」と企んでいるという設定で、リアル脱出ゲームの幕が上がりました。
この企画の設定には生徒たちから笑いも生まれ、イベント委員会の生徒は〈小悪魔〉として、企画を盛り上げていきます。
※N/S高では、第1~4クォーターの4学期制で運営しています。

グループごとにフロアマップと回答用紙が配られ、まずは10個の文字を集める謎解きからスタート。
謎解きの問題はキャンパス内の至るところに貼り出されており、グループ番号が書かれた問題を順番に解いていくと言葉が完成します。




壁はもちろんのこと、モニターや電源タップの裏、目線を下に向ければ床にもあり、キャンパスの空間を全て使った謎解きで、グループメンバーが教室を回りながら謎解きをしていく、立体感のあるイベントでした。
完成した言葉が指し示す場所に辿り着くことで、次の問題に進める仕組みとなっています。

謎解きの問題は全て生徒の自作。
実はイベント前、実行委員の生徒からメンターへ「この問題解いてみてください」と声をかけている場面がありました。
私自身も挑戦しましたが、すぐにひらめくような易しさではなく、でも解答できた時の達成感は心地良い印象がありました。
ところどころグループごとに違った問題を解くことになっており、難易度調整には非常にこだわっていたようです。
絶妙な難易度で、参加している生徒も程よく頭を悩ませながら謎解きを進めていました。

謎解きの途中には、ペーパータワーチャレンジも待ち受けていました。


道具を使わずに紙を高く積み上げていくゲームです。
今回は制限時間内に「1メートル以上積み上げる」がクリア条件で、作戦会議の時間を省略して挑むグループもありました。
授業のアイスブレイクなどでも使われ、N/S高ではお馴染みとなっているペーパータワーですが、久しぶりに挑戦してみると案外楽しい様子。
「これは三角に折ったほうが良いよ!」「柱が足りない!」と声を掛け合い、グループメンバーと試行錯誤しながら積み上げる姿が見られました。

最後には、アルファベットと数字が提示された謎解きが用意されており、何を示すものなのか答えられたら脱出成功。
アルファベットは高崎キャンパスのメンターのイニシャル、数字はメンターの誕生日を表すもので「メンターの誕生日」が脱出の鍵となりました。
ストーリーは「魔王の誕生日を祝うことで機嫌が直った」という結末で幕を閉じ、生徒は無事冬休みを迎えることができました。

実は今回の企画、参加した生徒のみならず、メンターもイベントが始まるまで全く内容を知りませんでした。
準備時間が短い中で少しハプニングもあったようですが、それを感じさせないほどスムーズな運営で、参加した生徒みんなが夢中になって一体感を得られる素晴らしいイベントでした。
実行委員の生徒は帰り際に「運営するって大変ですね。でもみんな楽しんでくれていたみたいで良かったです。やっぱりやりがいがあります」と言い残して帰宅。
その夜はよく眠れたのではないでしょうか。


日々、さまざまなスキルを身につけている生徒たち。
2023年も節目ごとに成長を実感する機会がいくつもありました。
来年度への準備期間となる4クォーターでは、さらなる新しい挑戦を期待しています。

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