
※このブログは、心斎橋キャンパスの1年生、清田彩馨さん に書いていただきました。
心斎橋キャンパスでは、1月から新たに加わる新入生を歓迎し、在校生との仲を深めるため、1月新入生歓迎会を企画・開催しました(※)。
(※)N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。
まずは、1月からN高の仲間となった新入生9名の自己紹介からスタートです。

自己紹介が終わると、さっそく在校生とのアイスブレイク(緊張を解すためのレクリエーション)へ。
新入生9名と在校生をミックスした9つのチーム(新入生は各チームに1人)でさまざまなゲームに挑戦しました。
まずは「かるたで自己紹介」というゲーム。このゲームは、五十音が書かれたかるたを何枚か引き、引いたかるたに書かれている文字から自己紹介を始めるというものです。

難しい文字から始まる自己紹介に苦戦しながらも、楽しんでゲームに取り組む生徒たち。話が盛り上がって談笑しているグループもあり、終始楽しそうな雰囲気でした。このゲームは次回からの歓迎会でも活躍してくれそうです。
かるたで自己紹介のあとは一旦休憩時間を挟み、次のゲームである「一筆描き絵しりとり」へ。

「一筆描き絵しりとり」は、名前の通り一筆で描いた「絵」のみでしりとりを続けていくというシンプルなルールのゲームです。
自分の描いた絵が他の人にも同じように捉えられるかどうか、想像力をフルに働かせて挑まなければなりません。最初のゲームで培ったグループ力が試されます。

今回、私は企画の運営側として新入生歓迎会に取り組みました。こういった行事を運営する経験はあまりなく、最初は自分に与えられた役割を果たすことだけで精一杯でした。
しかし、時間が進むにつれて運営側にもみんなが楽しんでくれていることが伝わってきて、いつの間にか私も純粋にみんなと楽しみたいという気持ちになりました。
歓迎会で感じた楽しさや嬉しい気持ちを、これからも大事にしていきたいです。