
※このブログは、ネットコースの2年生、遠藤彩香さんに書いていただきました。
1月26日(土)・27日(日)の2日間「ニコニコ闘会議2019」にて、N高等学校のブース「N高‘‘闘’’学校」が出店されました。それにあたり、有志で集まったN高生が、当日運営する教職員の方々のお手伝いとして参加しました。
私もそのひとりとして参加しながら、会場を見学ました。その様子をお伝えします。
N高生限定で行われる「開場前ツアー」では、普段見ることのできない『闘会議』の裏側の様子を新入生と在校生が見学。目に飛び込んでくる世界にみんな夢中でした。
「N高‘‘闘’’学校」ブースでは、アジア競技大会のeスポーツ部門で金メダルを獲得した相原翼君が、『ウイニングイレブン 2019』で来場者と対戦。他にもタイピングゲーム『寿司打』や、バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』をプレイし、年齢や性別を超えて熱戦を繰り広げました。
そして、受付や「N高‘‘闘’’学校」ブースでは、教職員の方々に混じり、お手伝いする生徒の姿が…。
N高生でなければ体験できない「運営スタッフ」としての参加に戸惑いつつも、自らの仕事を一生懸命頑張る姿が印象的に残りました。
一方、N高生の控え室では、在校生が新入生の相談にのる場面や、N高生の友だちをお互いに紹介する場面、「Slack(N高で使用しているコミュニケーションツール)」のオフ会をする場面など、「リアル」な交流の場として闘会議を楽しんでいました。
N高生として最後のイベントとなる卒業生、N高によき伝統を繋げていく在校生、N高への入学が決まり、一番最初のイベントを体感する新入生。
それぞれの思いを持って参加したイベントとなりました。
N高生が全員参加できる次回の“リアルなイベント”は、4月27日(土)、28日(日)に開催する「N高文化祭」。
「ニコニコ超会議2019」にて開催されます。今年は「N高のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトとして、フードブースの出店、ステージイベント、体験スペースを運営し、N高の魅力を発信します。
みなさん、「文化祭」でお会いしましょう!