
代々木キャンパスは、新年度からキャンパス長が変わりました。
新しいキャンパス長から新入生へのメッセージと併せて、新学期のキャンパスの様子をご紹介します。
【代々木キャンパス長 久保輝剛から新入生へのメッセージ】
N高には色々な個性を持った生徒たちが集まっています。社会に出た時に、「N高生ってすごく活躍してるな」と言われるよう、活発なキャンパスにしていきたいと思っています。
代々木キャンパスでは、昨年度から「YOYOGI WARS」という、毎回1つのテーマを決めてキャンパス内での頂点を目指して戦うイベントがおこなわれています。
※「誰もが主役になる 新イベント『YOYOGI WARS』」もご覧ください。
5月23日(木)と6月5日(水)の2回にわけて、今年度初となる回を開催しました。今回のテーマは「N高生格付けチェック」。
1問間違えるたびに、「一流N高生」→「普通N高生」→「二流N高生」→「三流N高生」→「そっくりさん」とランクが下がっていきます。

生徒たちの他にも、TA(ティーチング・アシスタント)チーム、教職員チームもイベントに参加しました。当日の企画の中からいくつか紹介していきます。
まずは“利き味”の企画。アイマスクで目元を隠し、お題の商品がどれかを当てることに挑戦します。

日頃食べたり飲んだりしているものでも、似たような味の中から当てることはなかなか難しいかったようです。
続いては、「先生のことをどれだけ理解しているか」を試す企画。
「久保先生が描いた虎の絵はどれ?」
「松野先生の目の写真は?」
など、代々木キャンパスの先生方に関わる問題が出題されました。
こちらも難問だったようで、生徒たちは苦戦しながら回答を決めていました。

そして、結果発表の時間。
優勝チームは「一流N高生」のランクを守り抜いた教職員チーム。
大人げない結果に戸惑いながらも、堀口先生、真鍋先生はとても喜んでいました。

今回の「YOYOGI WARS」では、人気テレビ番組を真似た企画もあり、生徒たちはとても楽しそうに盛り上がっていました。これからもみんなで一緒に楽しめる企画を考えていきたいと思います。