
大宮キャンパスは、7月22日(月)に1学期の終業式を迎えました。この日、登校日の異なる週5生、週3生、週1生(※)が一同に会して大宮キャンパスはとても賑やかでした。
※N高通学コースでは、Weekday Course(週5)・3Days Course(週3)・1day Course(週1)の3つの通学スタイルを用意しています。
前の週はほとんどの生徒がキャンパスとは他の会場で「スクーリング」に参加していたため、久しぶりの大宮キャンパスへの登校でした。生徒たちも我が家に帰ってきたかのようにリラックスした表情です。
終業式は、他のキャンパスと中継を繋いでおこなう「通学N会議」から始まりました。その中で、毎回全生徒が固唾を飲んで見守るのが「学習進捗率発表」。大宮キャンパスは13キャンパス中3位に輝き、拍手が起こりました。
石田キャンパス長からは「この結果に満足せず、次回は1位を奪取しよう」と熱いメッセージをいただきました。

通学N会議が終わるとロングホームルームが開かれ、皆勤賞の表彰がおこなわれました。
全員で机を叩いてドラムロールを鳴らし、受賞者が発表された際は歓声が沸き起こりました。今回はなんと、全体の3割以上の生徒が皆勤賞を受賞。温かい雰囲気の中、表彰された生徒を全員の拍手で称えました。


さらにもうひとつ、生徒が楽しみにしていたのが七夕で短冊に書いた先生宛の願い事の中からひとつを叶えるという約束です。さまざまな願い事の中から採用された栄えある願い事は、近いうちに実現する予定です。

最後は担任の先生たちが、生徒に向かってひと言ずつメッセージを伝えます。
新入生の入学式から始まった怒涛の1学期を振り返り、頑張ったことを褒めながらも夏休みの生活リズムについて釘をさす先生たち。生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
夏休みにさまざまな経験をして成長することを約束した終業式。今から9月の始業式が楽しみです。
