
こんにちは、秋葉原キャンパスです。
師走を迎え、街もキャンパスもどことなく慌ただしいムードだった年末のキャンパスの様子をお伝えします。
12月といえば、N/S高の多くの生徒がレポートの最終提出日を迎える重要な1ヵ月です。
すでに夏休み前後で年間分のレポート提出を終えてやりたいことに注力している生徒もいれば、順々にレポートに取り組み最後まで粘る生徒もいて、ペースは人それぞれです。
しかしこの最終提出日を超えると、全員が「自身の活動」を見つけてN予備校の時間(※1)を過ごすことになるので、また雰囲気が変わります。
※1 N予備校の時間とは、基礎的な教科学習に加え、資格検定に向けての勉強やプログラミング学習など、自ら学びたいと思う学習を進める時間です。
「自身の活動」は生徒によってさまざまで、個性豊か。
今回のブログでは、生徒たちがレポート最終提出後に何をしているのか、ケース別に紹介するので、参考にしていただければと思います。
■ケース1:テストや受験に向けて勉強

レポートが終わったとはいえ、まだまだ勉強をしなければいけない場面はたくさんあります。
単位取得のためのテストが年度末に控えており、多くの生徒がこのテストに向けてレポートでつまづいた部分の復習に時間を充てています。
そのほかにも大学受験に向けて今のうちに復習を進めたり、受験科目に着手したり、出願条件にある資格取得の勉強を始めたりする生徒がいます。
この時期に特に多いのは2023年度第3回の英検に向けた勉強で、単語帳を手に入れて隙間時間に頑張っている生徒が増えてきました。
来年度は問題形式がリニューアルされるということもあり、今回で必要な級を取得しておきたい!と意気込んでいる人もたくさんいました。
■ケース2:ITツールを使ったものづくり

ITツールのスキルアップに注力する生徒も多く、
・N予備校の講座を利用してプログラミング言語の「JavaScript」や「C#」などを学び、Webページ作成
・ビデオ編集ソフトの「Adobe Premiere Pro」で動画編集をしYouTubeやニコニコ動画に投稿
・音楽制作ソフト「Cubase」でミックスをして『歌ってみた』を作る
・ペイントソフト「CLIP STUDIO」でイラストを描く
・3DCGソフト「Blender」で3DCGモデリングや3Dプリント、アニメーションを作る
など、多種多様の分野で期待のクリエイターが生まれています。
レポートが無事に終わって心と時間の余裕ができ、ものづくりに心置きなく取り組める喜びを噛みしめている生徒や、これまでにすでに活動してきた周りの生徒に触発される生徒、同じタイミングでレポートを終えた者同士で一念発起している生徒など、それぞれがものづくりに意気込んで取り組んでいる様子が見られます。
■ケース3:キャンパスイベントの企画

秋葉原キャンパスでは、毎月3つほど生徒主導のイベントを開催しています。
これらのイベントの企画書や告知Slack(角川ドワンゴ学園で使用しているコミュニケーションツール)・ポスター、当日のスライド作成をする生徒たちもいます。
キャンパスイベントの内容は、
・月イチボドゲ(月1回のボードゲーム)
・卓球大会
・麻雀大会
・スマブラ(Nintendo Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ』)大会
・留学体験記
・月経教育ワークショップ(昨年度)
・進路ワークショップ(昨年度)
など、遊び系から勉強系まで幅広く、生徒の「やりたい」「知りたい」「伝えたい」を叶える時間として有意義に使ってもらっています。
■ケース番外編:学園内外の職業体験やトークセッション、ボランティア活動
授業時間外の取り組みでは、これまでレポートを進めていた時間に職業体験やトークセッションに積極的に参加している生徒もいます。
N/S高には豊富な課外授業として学外での体験学習や特別講義が用意されています。
また、学校生活にも慣れてきた頃なのでアルバイトやボランティア活動に勤しみ、外に新しい世界を広げる時期にもなっています。
以上、3つのケースと番外編をご紹介しました。
生徒たちそれぞれが、やるべきことをしっかりと行った上で、やりたいことを見つけて生き生きと取り組み始めています。
通学コースは学習環境を整える場所としての役割が大きいため、中には「レポートが終わった後どうしたらいいんだろう……」と悩む生徒もいます。
そのような場合は、学習面談(※2)で「とりあえずやってみよう!」を決めて動き出しをサポートしています。
※2 3ヶ月ごとに区切られているQ(クォーター)ごとに2回、メンターと実施する面談で、主にどんな学習をしていくか・前回決めた内容の進捗確認などを一緒に確認します。
例えば、「大学進学を検討しているが志望校は決まっておらず、やりたいことが何か見つかっていない」という相談には、まずはいろいろな学校の入試方式に取り入れられている英検の取得の提案と英語学習の計画サポートをしたり、「ゲームを作りたいと思っているが何から始めていいのかわからない」というケースにはゲームのどの部分を作りたいのか(シナリオ?キャラクターデザイン?グラフィック?システム?など)を深掘りして、必要なスキルや今からできることをアドバイス。
「やりたいことを見つけたいが見つからない」という場合には、逆に絶対にやりたくないことは何かを探して、やりたいことに向けてどんな行動ならできそうかを整理した上で、学園内外の各種イベント・コンテストの紹介や学習計画のサポートなどを行っています。
レポートを終えたこの時期は、次年度に向けての新しいチャレンジや今まで熱中しきれなかったやりたいことに取り組むのにもってこいの時間。
どんな生徒でも有意義な時間を過ごせるように全力でサポートをしますので、思い切って挑戦してみてくださいね。