
今年も神戸キャンパスでは、春の訪れと共に多くの新入生を迎えました。
新しく加わった大切な仲間を歓迎し、少しでも早く学園生活に慣れてもらうために、神戸キャンパスでは新入生の受け入れのための準備に力を入れています。
今年は4月11日(火)に「新入生歓迎式」を実施。新入生とその保護者の皆さまに、これから始まるキャンパスライフに希望をもってもらえるよう、職員一同で準備に励みました。

普段のキャンパスは、レンガ模様の壁紙におしゃれな小物がたくさん配置されたカフェのような空間なのですが、今回は新生活へのスタートを刻む大切な会、いつもより特別感を出そうと考えました。座席を整然と並べ紅白幕を張り巡らせて会場をつくり終えると一気に式典らしくなりました。
会場のレイアウトが決まったら、細かい準備に移ります。下の写真は、新入生の皆さんにつけてもらう胸花です。
満開の桜を模した胸花はなかなかリアルで、華やかさを演出してくれました。緊張した様子で受付を訪れた生徒も、胸にお花をつけたら笑顔になってくれました。

細かい準備が終わったら、最後は仕上げです。
新入生へのお祝いの気持ちを、職員一同ホワイトボードに表現しました。
イラストの得意な職員も不得意な職員も関係なく、みんなで心をこめて描きました。

そうして出来上がったのがトップ画像のホワイトボードです。これを見て、一人でも多くの新入生の心がほころんでくれたなら嬉しいですね。
神戸キャンパスには本年度約90名の新入生が入学し、生徒数は全体で約220名となりました。
新入生はオリエンテーションでは、在校生たちが見守ったり、時にアドバイスや助け舟を出したりしながら、縦の絆も深めていっています。
これから、本格的に授業や課外活動が始まりますが、素敵な学園生活を送り、「神戸キャンパスに来てよかった」と言ってもらえるよう、メンター一同全力でサポートしていきます。
仲間が増えた神戸キャンパス。これからどんな楽しいことが起こるのか楽しみにしていてくださいね。
