プロジェクトN

通学コース

好奇心を刺激する
デジタル社会の課題解決型
プロジェクト学習

高校生が社会に出て活躍するための知識やスキルを身に付ける課題解決型学習プログラム。
具体的な解決策を企画し、制作物をアウトプットします。
「プロジェクトN」を通してデジタル時代の社会で活躍できる人材を目指します。

身につくスキル

思考スキル

客観的に物事を判断する力・論理的に物事を体系立てて整理する力を身につける

コミュニケーションスキル

グループワークを通して他者と協働し、話す・聞く・フィードバックする力を身につける

プロジェクトマネジメント

達成したい目標にむけて、柔軟に軌道修正しながらタスク・時間管理する力を身につける

表現スキル

自らが発信したいものを考え、成果物・企画制作・プレゼンができる力を身につける

ITスキル

ビジネスでも有用なデジタルツールの活用することで、ITに強く応用力あるスキルを身につける

「プロジェクトN」実施例

「プロジェクトN」では、中長期的にひとつのプロジェクトに個人またはグループワークで取り組みます。

  • 2018年度の例です。
  • 中長期型授業は水・金の2日間をひとくくりとして、同じプロジェクトに取り組みます。

省庁ドラマ教材制作プロジェクト

【Supporters
各省庁/日本テレビ放送網株式会社】

概要

各省庁の現役官僚の方々から、政策の二面性や実現の難しさについて学び、生徒が事前に調べた学習に対するフィードバックを受けました。また、日本テレビ監修のもと、官僚を主人公にした「視聴者に問いかける映像ドラマ教材」(みんなのドラマ)をグループで作し、官僚の方々や日本テレビ社員の方々、田原総一朗氏から制作したドラマに対する評価をもらいました。

身につくスキル

創造力/企画力/提案力/思考力/プロジェクトマネジメント

使用ソフト

Premiere Rush/Googleスライド など

リアル脱出ゲーム制作プロジェクト

【Supporters 株式会社SCRAP】

概要

リアル脱出ゲームを中心としたイべントの企画・運営を行っている株式会社SCRAPのコンテンツディレクターからユーザーを第一に考える企画力のノウハウを学び、オリジナルのリアル脱出ゲームを制作。キャッチコピーでせる表現力を学び、WebサイトのデザインをAdobeのソフトXDを用いて制作。全キャンパス同時にリアル脱出ゲームを体験し、最終発表会まででました。

身につく力

創造力/企画力/思考力/プロジェクトマネジメント

使用ソフト

Photoshop/Illustrator/XD/Googleスライド など

リアル脱出ゲームは株式会社SCRAPの登録商標です。

ヘルスケアゲーム制作プロジェクト

【Supporters
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人】

概要

健康管理の重要性について学び、正しい情報を若い世代に伝えるためのゲーム企画を考え、発表するプロジェクトで。座学のほかに、特別講義でジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人(J&J)グループの“健康の三原則”や最新のテクノロジーを使ったヘルスケア業界の事例を学びました。最終発表会にはJ&Jとゲーム企業の方々による審査・講評が行われました。

身につく力

健康管理(食事・睡眠・運動)の正しい知識/ゲームの企画設計/プロジェクトマネジメント

使用ソフト

Adobe Creative Cloudなどのデジタルツール/Googleスライド など

Pickup

noteで「プロジェクトN」の
取り組み・発表会の様子を紹介

投稿型のメディアプラットフォーム「note」で通学コース「プロジェクトN」の企画内容や生徒の取り組み・成果物・発表会の様子などを発信しています。

協力企業・ゲストスピーカー

協力

「プロジェクトN」の授業は、各省庁や多くの企業をサポーターに迎え、生徒の“将来やりたいことを見つける”授業を行っています。

  • 各省庁
  • 日本テレビ放送網株式会社
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人
  • アドビ株式会社

ほか多数

ゲストスピーカー

ゲスト講演時は、全国のキャンパスを中継でつなぎ、ゲストへ自由に質問できる時間があります。

田原 総一朗

ジャーナリスト。早稲田大学元特命教授、「大隈塾」塾頭、1998年城戸又一賞受賞

中村 伊知哉

iU(情報経営イノべーション専門職大学)学長、内閣府知的財産戦略本部委員会座長

中室 牧子

教育経済学者、コロンビア大学で士号を取得、慶應義塾大学総合政策学部教授

吉藤 オリィ

ロボットコミュニケーター、株式会社オリィ研究所 共同創設者代表取締役CEO

夏野 剛

学校法人角川ドワンゴ学園 理事、慶應義塾大学大学院 特別招聘教授、株式会社KADOKAWA 代表取締役社長、株式会社ドワンゴ 代表取締役社長

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