生徒の1日

通学プログラミングコース

プログラミングに打ち込みながら夢に向かってさまざまな活動をしている生徒たち。生徒の1日を紹介します。

記事内容は取材当時のものです。

「夢」を叶えるのに最高の環境

今野 佐玖馬さん

日々のスケジュールが完全に決まっている、既存の学校のスタイルが合わないなと感じていました。将来プログラマーになりたいという思いがあったので、自分で時間割を決められ、プログラミングも学べるN高の通学プログラミングコースに入学。周りの仲間の知識が豊富なのに触発され、自分のモチベーションも高まりました。学校の限られた時間で少しでも多くのことを吸収したいと思い、必修授業のレポートは家で済ませるように。キャンパスで制作と資格勉強に集中したおかげで、先日基本情報技術者の試験に合格することができました。また、毎月開催されるLT大会など自身の制作を発表する機会があるので、プレゼンテーションスキルも身に付いたと感じています。N高は「夢」を叶えるのに最高の環境。ぜひ積極的に、「夢を叶える!」という気持ちで、さまざまなことに挑戦してほしいです。

6:30

起床

朝に入浴するので、早めに起きます。

8:30

通学

9:30

必修授業・制作、資格勉強

午前は資格の勉強、午後は制作など、自分でスケジュールを決めて取り組んでいます。

16:15

放課後

仲間とボードゲームをしたり、レポートを進めることも。

18:50

帰宅

20:00

夕食

21:00

自由時間

アニメを見たり、ゲームをしたりします。

23:00

就寝

寝る時間が遅くなりがちなので、意識的に早寝を心がけています。

仲間に触発され、どんどん学びたくなる

菅原豊大さん

中学生の時は体調が優れないことが多く、学校も休みがちに。そんな僕に、母がN高を勧めてくれました。興味のあるプログラミングについて学べるし、時間割がきっちり決まっていないので、自分のペースで学べる。この学校なら通える、と直感的に思いました。自宅からキャンパスまで2時間半かかりますが、「学びたい!」という気持ちが大きいので苦ではないです。周りの仲間の知識量や技術力が高いのに触発され、創作意欲がどんどん湧いてくるんです。それにキャンパスにはどんな人でも受け入れてくれる雰囲気があり、いろいろな人に話しかけるのも怖くなくなって、コミュニケーション力が上がったと思います。今興味があるのは、電子工作やモールス信号などの電波。将来は義手義足など、医療をサポートできる電子開発に関われたらいいな、と考えているので、進路について考え中です。

6:30

起床

7:00

通学

電車に乗る時間が長いので、通学時間にレポートを進めます。

9:00

到着

家を出る時間が早いので、キャンパスで朝ご飯を食べています。

9:30

必修授業・制作作業

16:00

放課後

放課後に残って制作作業や友だちとお喋り。下校時間ギリギリまでいることも。

17:20

帰宅

20:30

家に到着

21:00

夕食・お風呂

22:00

自由時間

ゲーム開発や研究をしたりします。今はオリジナルのリズムゲームを制作中。

24:00

就寝

キャンパスでの勉強や制作に集中したいので、なるべく早く寝るようにしています。

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