ネットの高校
マイプロジェクト
課外授業
“こうあってほしい” を追求し、
社会を変える一歩を踏み出す
プロジェクト学習
「ネットの高校マイプロジェクト」は、地域や身の回りの課題や、自身の興味関心などをテーマにプロジェクトを立ち上げ、
長期的に実践する課題解決型プログラムです。自ら課題を見つけ、問題解決のアプローチを思考し、
プロジェクトと向き合うことで、社会や人とのつながりを学びます。さらに、全国の高校生が出場する学びの祭典
「全国高校生マイプロジェクトアワード」の出場を目指すことで、プレゼンテーション能力が磨かれます。
NPO法人カタリバのアドバイザーが
生徒のプロジェクトをサポート
生徒がプロジェクトを進行するにあたり「全国高校生マイプロジェクトアワード」を運営している認定NPO法人カタリバがアドバイザーとして参加。生徒の主体性と自ら興味関心を深める力を育みます。
【KATARiBA】
どんな環境に育っても「未来をつくりだす力」を育める社会の実現を⽬指し、10代が意欲と創造性を手にできる機会を日本各地で届けている。認定NPO法⼈。2001年設⽴。
ネットで学び、
全国大会を目指す
目指すは学びの祭典
「全国高校生マイプロジェクトアワード」
プロジェクト学習の全国大会「全国高校生マイプロジェクトアワード」(※)を目指します。これまでに、全国大会受賞チームを輩出しています。
※主催:全国高校マイプロジェクト実行委員会
(運営事務局:認定NPO法人カタリバ)
ICTツールを活用
どこからでも参加できる
日々の活動はチャットツールSlackでチームメンバーに連絡。また、Onlineメンタリングはビデオ会議ツールZoomで行うため、全国どこからでも参加できます。
ネットでプレゼンテーション
仲間たちが一同に集合
「マイプロジェクトアワード」を目指すために行われる学内のプレゼン大会は、仲間たちをはじめ参加者とネットで行われます。発表後には、一人ひとりにフィードバックが行われます。
全国高校生マイプロジェクトアワードとは
地域やコミュニティなど身の回りの課題に対して自ら考え行動した高校生が、自分のプロジェクトを発表したり、フィードバックをもらったり、同じ想いを持つ全国の同世代と出会う、日本最大級の『学びの祭典』です。
自主的に学び、長期的に活動
自主的・発展的
3つのクラスがあり、“やりたいことを見つける”から“プロジェクトを深める”フェーズまで、幅広く活動することができます。
長期的
半年以上の長期にわたり、プロジェクトを思考し、具体的に行動をします。実社会で使われているPDCAサイクルをベースにプロジェクトを進めていきます。
企業見学
半年以上にわたるプロジェクトのなかで、課題解決のために企業や専門家を訪問し、専門家の知見を学習に活かします。
2022年度の生徒プロジェクト
「気持ちの整理」をサポートするノートを制作
個人の“特性”や“生きづらさ”と向き合うプロジェクト。「気持ちを整理し伝えることの手助けをするノート」を制作し、多くの方に届ける活動をしています。
土産品の制作・販売やイベントで
地元の魅力を広く届ける
地元活性化をテーマに栃木県、鹿沼市役所と高校生で活動。鹿沼かえる組として土産品の作成・販売や、鹿沼の魅力を届けるイベントなどを実施しました。
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加藤 常磐 “縁”をテーマに、出会いを創出する
イベントを実施人・場所・機会との出会いや関わり、“縁”をデザインするプロジェクト。現在は不登校の学生を主なターゲットに、さまざまな角度から新たな出会いを創出するイベントを運営しています。
石垣 心優 生きづらさを抱える人に
寄り添える社会を目指す生きづらさを抱え、1人で苦しい思いをしている人に寄り添える社会の実現を目指すプロジェクト。心を込めて手作りした、アロマの香り袋『omamori』を届けてきました。
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赤羽 秀斗 アートの多様性をテーマに
フリーペーパー「ZINE」を制作福島県会津地方を中心に、アートの多様性をテーマにしたフリーペーパー「ZINE」を制作。表現を制限され生きづらさを感じた経験を生かし、多様性の認知を広めていくプロジェクトを行いました。
大西 萌由 元起立性調節障害のメンバーが病気の理解を広めるため活動
起立性調節障害への理解を広めるためのプロジェクトを進行。今後もSNSを使った情報発信や、同じ経験をした人たちの協力のもと、講演会を通して偏見を無くしていく活動を行っていく予定です。
深町 優雨 家庭菜園での農作業体験を通して地域活性化を目指す
少子高齢化、過疎化が深刻な地域で家庭菜園を作り、農作業体験が出来るイベントを開催して地域活性を目指すプロジェクト。家庭菜園が子育てや学び、遊びの拠点になることを目標にしています。
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小倉 ことみ 日本一人口の少ない町で
かき氷屋を開業日本一人口の少ない町、山梨県早川町で“かき氷屋”を高校生店長として開業。
自身の地元である山梨県奈良田の天然素材を作ったかき氷を名物として地域の魅力を伝えるプロジェクトを行いました。櫻井 竹琉 視覚障害者と晴眼者の相互理解
「ブラインドeスポーツ」を考案視覚障害者と晴眼者の相互理解を構築するためのツールとしてeスポーツを用いた「ブラインドeスポーツ」を考案しプロジェクトを進行。今後は各地で普及のためのイベント開催を予定しています。
倉田 速音 尋常性白斑という病をきっかけに
UVカット専門店の起業を目指す病気により紫外線を控える必要がある方、肌の弱い方に向けて「デザイン性が高いUVカット専門」のファッションブランドの起業を目指すプロジェクト。今後はクラウドファンディングを実施する予定。
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