世界最先端のオンライン学習

N/S高の普通科〔※1〕では、世界で評価〔※2〕されている最先端のオンライン学習が行えます。オリジナル教材を使って楽しく学んだり、イベントを通して友だちとのコミュニケーションを楽しんだりと、バーチャル環境を活用することで充実した学園生活が送れます。

※ 1:N/S高の学び方には普通科と普通科ベーシックがあります。普通科はバーチャル学習+映像学習、普通科ベーシックは映像学習となります。バーチャル学習は普通科の生徒だけが利用できます。
※ 2:イギリスの教育支援団体「T4 Education」が選ぶ「世界最高の学校賞」のイノベーション部門トップ3にN高等学校が選出(2022年9月)。

2023年度 第1回実用英語技能検定
スマート・チューター利用者6名が英検2級に合格

普通科生が利用できるバーチャル英語学習アプリ「スマート・チューター」を
利用した生徒6名が、2023年度第1回英語検定試験の2級に合格しました。

スマート・チューターを利用して英検に合格した生徒の声

  • 試験の流れが分かった
  • 本番に近い環境で練習できた
  • スピーキング内容の録音ができ、復習しやすい

スマート・チューターについて、詳しくはこちらをご覧ください。

バーチャルで学びが深まる

立体的で体験的な学び

理科の実験をしたり、歴史遺産を訪問したり、
声を出して相手とコミュニケーションを取りながら学んだり。
最先端のオンライン学習環境では、体験を伴いながら学びを深めることができます。
現在、履修可能なバーチャル授業は4,925 本(2023年6月現在)で、今後も拡大予定です。

生徒の声

  • 自分で学ぼうとするから、学びがはかどる。
  • 家にいながら、キャンパス以上の体験ができる。
  • 全天球授業は360度その場に行ける。 ガジェットは立体で見えることで、違う視点で考えられる。

バーチャルで仲間と集まれる

学園のバーチャル空間は、
生徒主体の場所

N/S高の普通科では、さまざまなイベントを通して、住んでいる場所を問わず
生徒同士が集まれる環境をバーチャル空間で提供しています。
コミュニケーションはアバター(自分の分身)を使用。
身振り手振りを含めた、相手との距離感がリアルに近い交流が楽しめます。

バーチャル交流
N/S高普通科生だけの場所

普通科生同士の交流やイベントを行うバーチャル校舎「学びの塔」。“次世代に活躍する人材を育む、新しい学び舎”をコンセプトに、建築家の隈研吾氏が設計し、普通科の生徒はいつでも集まることができます。

©Kengo Kuma & Associates

バーチャルイベント
遠足や修学旅行など、イベント多数

遠足や夏祭り、体育祭、修学旅行など、さまざまなバーチャルイベントを毎月実施。生徒同士が同じ空間で交流できる機会を数多く提供しています。

初音ミク公式のVRアミューズメントパーク「ミクランド」で遠足。キャラクターたちのショーやN/S高生のための特別な仕掛けなどを仲間と楽しみます。

2022年度は山口県長門市の協力のもと、長門市の名所や世界各地の史跡を巡りました。リアルに届くお土産などもあり、満足度の高いイベントになりました。

2022年度に実施されたバーチャルイベントは250回以上。アンケート結果では、98.5%の満足度でした。

バーチャルで生きた英語が学べる

普通科生は、AIアバターを相手に英会話を練習できるバーチャルアプリ「スマート・チューター」(Plus One,Inc.提供)を追加費用なし〔※〕で利用できます。発音や会話速度などをAIが分析し、アドバイスしてくれるので、効率的な練習が可能です。AIアバターとのコミュニケーションでリスニングやスピーキングなど生きた英語が学べます。

※ 一般向けには月額9,800円(税込)~で提供されています(2023年8月時点)

©PlusOne 2022

英検2級・準2級・3級の
二次試験対策コースを用意

普通科生が利用できるスマート・チューターには、
N/S高生専用にカスタマイズされたコースが用意されています。
英検2級・準2級・3級の二次試験対策コンテンツもあり、
利用した生徒の中から英検合格者を多数輩出しています。

英検二次試験対策コース内容

  • 英検2級対策 模擬試験10回分
  • 英検準2級対策 模擬試験4回分
  • 英検3級対策 模擬試験5回分

直近の英検合格実績はこちらをご覧ください。

2016年設立。VR/AR・人工知能技術を活用した教育向けコンテンツや「ビジネス英会話」向けコンテンツの企画・開発・販売。本社アメリカ。

英単語学習ルーム「Vocabularhythm」

学びの塔には、楽しみながら英語を学べる英単語学習ルーム「Vocabularhythm」(ボキャブラリズム)があります。リズムに合わせて正解となる英単語を答えていくことで、高得点を目指します。

ドワンゴ×バーチャルキャストが
N/S高生のためにオリジナル教材を開発

1997年設立。ゲーム開発や着信メロディー事業を経て、ニコニコなど多くのIT サービスを手がける。ネットだけでなく、15万人を動員する「ニコニコ超会議」や、「将棋電王戦」など、リアルのイベントも主催している。

KADOKAWAグループの一員で、ひとつのバーチャル 空間を複数人で共有する「バーチャルキャスト」やさまざまなサービスへアバターやアイテムを持ち出せる「THE SEED ONLINE」を開発・運営し、これらのプロダクトと「N予備校」を連動させたバーチャル教育システムを提供している。

学園との連携をご希望の企業様/自治体様

renkei@nnn.ac.jp

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