●ベルリッツ・メソッド®を活用した特別英語プログラムで集中指導
N高では、高校卒業資格取得のための授業やレポート提出をネットで行うことで自分がやりたい勉強の時間を増やせるため、進学や就職に活かせる様々なカリキュラムを提供しています。
今回、新たに設置した「国際留学コース」は、N高で高校卒業資格を取得しながら、ベルリッツ独自の語学教授法「ベルリッツ・メソッド®」を活用したN高向け特別プログラムで学ぶことにより、即戦力な英語力を短期間(9ヶ月)で習得するコースです。
中学校英語の復習レベル(ベルリッツレベル2)からCEFRヨーロッパ言語共通参照枠A2-B1相当(ベルリッツレベル4)
※1※2以上に到達することを目指します。
基本的なコース内容は、まず4月の受講開始から6ヶ月間、国内のベルリッツ・ランゲージセンターに通学してベルリッツ講師による直接指導で英会話学習を行い、併せて好きな時間にオンラインレッスンを受講します。その後、3ヶ月間、オーストラリアのベネッセグループ提携の機関に留学して、高度な実践力を身につけます。
本取り組みは、日本の高校またベルリッツ、ベネッセとしては初めて、ベルリッツの通学レッスン、オンラインレッスンから、その後の留学まですべてのカリキュラムを提携して行う、本格的なコースとなります。
国際留学コースでは、N高卒業後の進学や就職に活かせる真の英語力の習得を実現し、グローバル社会に対応した人材の育成を目指します。
(※1)英語検定GTEC for STUDENTS 680点(TOEIC 750点、TOEFL 60点、英検2級~準1級 相当)以上
(※2)高校生活や個人的に関心があるテーマに対し、自分の意見を用いて、ネイティブスピーカーと1時間以上英会話ができる状態
<国際留学コース 概要> 国際留学コースの募集受付及び専用ページの公開は11月7日(月)に変更になりました。ご不便おかけします。ご了承ください。
【コース名】N高×ベルリッツ×ベネッセ 国際留学コース
※国内はグループレッスンまたはマンツーマンレッスン(6ヶ月)、海外留学はオーストラリア(3ヶ月)
【開始時期】 2017年4月~
【通学場所】 国 内:ベルリッツ・ジャパン ランゲージセンター
海 外:ベネッセグループ・ベルリッツ傘下の全米最大留学生受け入れ機関ELS Language Centers。
【受 講 料】
◆グループレッスン:131万円(別途、入学金32,400円・教材費45,000円予定)
∟レッスン回数:600回(通学レッスン360回/各40分、マンツーマンオンラインレッスン240回/各25分)
∟教 室:東京(新宿)、名古屋(名古屋駅前)、大阪(梅田)
◆マンツーマンレッスン:135万円(別途、入学金32,400円・教材費35,000円予定)
∟レッスン回数:480回(通学レッスン120回/各40分、マンツーマンオンラインレッスン360回/各25分)
∟教 室:日本全国60ヵ所以上(教室一覧 http://www.berlitz.co.jp/lc)
【留学費用】 オーストラリア(3ヶ月):160万円(概算)
※上記に含まれる主な費用:語学学校の入学金・授業料・教材費、ホームステイ滞在費、往復航空運賃、他
【受講資格】N高等学校に在籍している方(N高の学費は別途かかります)
◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
2016年4月に開校のネットの高校。今のネット社会に対応した新しい高校として、授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けたり質問をすることができます。また、空いた時間に、プログラミングやライトノベル、ファッション、ゲーム、美容など多種多様な課外授業をネットで受けたり、全国各地で職業体験をすることで、社会で役立つスキルを早期に身につけることができます。
<公式サイト:https://nnn.ed.jp>
◆ベルリッツについて◆
現在、株式会社ベネッセホールディングスの100%出資子会社として世界約70以上の国と地域、約500のランゲージセンターとのネットワークのもと、10ヵ国語以上の外国語教授・留学等の語学に関わるサービス、ならびにグローバル人材育成に関するサービスを提供しています。ベルリッツ・ジャパン株式会社は、日本国内で約70のランゲージセンター(フランチャイズ:4含む)を展開しています。
<公式サイト:http://www.berlitz.co.jp>
◆ベネッセコーポレーションについて◆
株式会社ベネッセホールディングスの子会社として、主に教育・生活事業を展開しています。「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」などの通信教育講座、「たまごクラブ」「いぬのきもち」「サンキュ!」など出版事業、「進研模試」「GTEC」をはじめとした学校支援事業を中心に、妊娠・出産・育児を支援し、子どもの成長を支え、グローバル教育をリードしています。
<公式サイト:http://www.benesse.co.jp/benesseinfo>