
※このブログは、仙台キャンパスの2年生、吉田悠人さんと小原陸さんに書いていただきました。
約40日間の長く楽しい夏休みも終わり、2学期が始まりました。
各自充実した夏休みを過ごした生徒たちは、清々しい笑顔を見せながらキャンパスに登校しました。
仙台キャンパスでは8月の活動目標を ”N STANDARDS”のひとつである「挑戦」とし、これに基づいて生徒たちは夏休みの3つの目標を定め活動しました。


1限目は、夏休み中取り組んできた各自の挑戦についての発表会が行われました。
生徒たちが「夏休み中何を目標にしていたか」「それぞれどれくらい続いたか」「何を学んだか」をプレゼンして共有し合いました。
普段はなかなか取り組むことができないようなITスキル習得に精を出した生徒や、健康を意識した生活を目標に努力してきた生徒など、人によって目標や経験したことはさまざま。ボランティア活動や職場体験に参加した生徒などもおり、お互いに多方面から刺激を与え合う良い機会となりました。


2限目は、仙台キャンパスの全コースの生徒が親睦を深めることを目標にしたクイズ大会が行われました。
第1部は10問のイントロクイズ。先生が流す楽曲の冒頭部分を聞いて、曲のタイトルを当てるというゲームです。
選曲はすべて先生がされたようですが、流される曲は最近のヒット曲だけでなく、20年前のヒット曲も含まれ、苦戦する生徒も多くいました。
「ジェネレーションギャップがすごい」「えー無理」と言いながらも、みんな楽しそうにゲームに参加していました。
第2部はひらめきクイズ。スライドで提示された”謎”をグループの生徒たちで知恵を絞りながら解いていくゲームです。
生徒たちは1学期におこなったリアル脱出ゲームを思い出しながら、真剣な表情で謎を解いていました。

第1部と第2部の合計点が1番高かったチームが優勝となりました。拍手で讃えられた優勝グループの生徒たちは、みな満足そうに顔をほころばせていました。
夏休みも終わり新学期がスタートした仙台キャンパス。
これからも全国No.1のキャンパスを目指し、最高のキャンパス作りに励んでいきます。