
※このブログは、仙台キャンパスの2年生、吉田悠人さんと小原陸さんに書いていただきました。
10月から仙台キャンパスに4名の新入生(※)が入学しました。まずはオリエンテーションを実施。新入生たちは真剣な表情で各種ツールや授業についての理解を深めていました。その後に、在校生が企画した歓迎会をおこないました。
※N高の通学コースでは、ネットコースや他校からの転入生を、7月、10月、1月に迎えています。

最初にアイスブレイクとして「ワードウルフ」をおこないました。ワードウルフとは、下の図のように1人だけ異なるお題が与えられ、制限時間内の討論にて違うお題の人間を当てるという、人狼ゲームのような遊びです。
恥ずかしさもあってか、はじめはあまり喋ることができずにいる生徒もいましたが、2試合目が始まる頃には、みんなが馴染んできて、円滑にコミュニケーションを取り合うようになっていました。

次におこなわれた企画は、「物語カクカクゲーム」
このゲームは、皆が知っているであろう有名な物語が提示され、4人のチームメンバーがひとり1シーンごとに絵を描いて、その物語の出来栄えを競うものです。今回は「桃太郎」というお題を出され、生徒たちは試行錯誤しながらもハイクオリティな紙芝居を作り上げて発表していました。

最後の企画は「N高オリジナルビンゴ大会」
これは、紙に書かれたお題をひとつずつ達成して、ビンゴを完成させるというものです。


「TAと写真を撮る」「変顔をしてslackにあげる」など、N高ならではのバリエーション豊かなお題が並びました。今回はビンゴを多く出した上位3名に景品があるため、生徒たちは積極的にコミュニケーションを取り合い、1位を狙います。

新入生が入り、夏休み前より賑やかさがいっそう増した仙台キャンパス。
これからも生徒一人ひとりが “N STANDARDS”のひとつでもある「柔軟性」を持ってさまざまなチャレンジをし、全国No.1のキャンパスになれるように日々精進していきます。