
※このブログは、代々木キャンパスの2年生、市川佳吾さんに書いていただきました。
通学コースでおこなわれている「プロジェクトN」の10月のテーマは「ライフデザインプロジェクト」。
授業を通して自分の人生を設計してみることで、具体性のある目標・行動が可能となり、自分の人生に責任を持てる人材となることを目的としているプロジェクトです。
今回は、そのライフデザインのプロとも言えるソニー生命保険株式会社様より、濱崎さん(写真左)と舛田さん(写真右)を代々木キャンパスにお招きし、特別講演をおこなっていただきました。
ライフデザインの重要性についてのお話や、実際に業務で使われる年収や貯蓄などの推移のシミュレーションソフトを実演しいていただき、さらに生徒からの質問にも答えていただきました。その様子をご紹介したいと思います。
今回の講演のテーマは「ライフプランニング授業〜30歳の自分を考えよう〜」
高校生からライフプランニングをすることの重要性について詳しくお話していただきました。
人生にはさまざまな大きな出来事、いわゆるライフイベントというものがあります。これらのイベントによってかかるお金や日々の生活費などと、収入のバランスをうまく保てるように人生を設計することもライフプランニングの大事なポイントだそうです。

今回の講演では、実際に会社での業務で使用されているシミュレーションソフトを使ってのライフプランニングを実演していただきました。
職業はなにか、結婚はいつしたいか、いくらの家をいつ買いたいか、旅行には何年に一度の頻度でどこに行きたいかなど、参加した生徒たちで考えた条件をシミュレーションシステムに入力してもらい、支出予想を出しました。
そこから実際にシミュレーションをしてもらうと、あまりにも高望みしすぎたのか、なんと生涯で7億円も支出が収入を上回ってしまうという結果が出てしまいました!
しかし濱崎さんが、世帯の働き方を工夫してみたり、家の買い方を変更したり、車を買う頻度を少なくしたりなど、さまざまな数値を操り、できるだけ節約をするように調整することで、7億円もあった赤字を完全になくすことができたのです。
さすがライフプランニングのプロだなと感じました。

講演の後には質問時間が設けられ、保険業界の最前線で働いているお二方に質問できるまたとない機会を有効に使おうと、どのグループも踏み込んだ質問をしていました。
生徒たちの質問一つひとつに対し、お二方は時間の許す限り丁寧に回答してくださり、生徒たちにとって非常に有意義な時間になりました。


貴重な時間を割いてN高生のために講演をしてくださった濱崎さん舛田さん、本当にありがとうございました。
ライフプランニングの重要性を高校生のうちに学べたことはとても大きな収穫であり、今後の勉強や生活に役立てていきたいと思います。