
※このブログは、代々木キャンパスの2年生、古川紗衣さんに書いていただきました。
10月から3ヶ月かけて進行してきた「KADOKAWA新レーベル企画編集者プロジェクト」ですが、先日無事最終回を迎えることができました。今回は、その様子の一部をご紹介します。
※これまでのブログはこちらからご覧いただけます。
「目指せ出版! KADOKAWA新レーベル企画編集者プロジェクト始動」
「第3回 KADOKAWA新レーベル企画編集者プロジェクト〜編集者の視点で考えると見えてくる〜」
前回の授業では、自分たちが立案した本の企画に対し、編集者の並木さんと堤さんからフィードバックをいただきました。各班、自分たちの企画書にどんな欠点があり、それをどう改善しなければならないかを考えさせられる授業になったと思います。
前回の授業では、自分たちが立案した本の企画に対し、編集者の並木さんと堤さんからフィードバックをいただきました。各班、自分たちの企画書にどんな欠点があり、それをどう改善しなければならないかを考えさせられる授業になったと思います。そしてそのフィードバックを活かし、約2週間かけて企画書のブラッシュアップを重ね、最終発表に臨みました。

最終日では、これまで主に授業をしてくださっていたお2人に加え、編集者の有馬さんと中村さんにもお越しいただき、今までよりもさらに現場に即した目線からの意見をいただけることに。
発表時は各グループの企画書またはスライドをZoom(※)で共有し、口頭での説明を加え、みなさんへプレゼンをおこないました。
※Zoomとは…オンラインで会議やビデオチャットをおこなうためのアプリケーションソフト。

どのグループもまったく方向性の違う企画でありながら、ターゲットのニーズに対して強くアプローチしていてとても参考になりました。
今後課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」などで企画を立ち上げる際にこれを思い出し、自分の活動に積極的に活かしていこうと思います。
すべてのグループの発表終了後、並木さんと堤さんから1グループずつ賞をいただけることになり、各キャンパス内に緊張が走ります。
気になる結果は…並木さんからは京都キャンパス(Aチーム)、堤さんからは、代々木キャンパス(Eチーム)が選出されました。


京都キャンパスは「インフルエンサーの学生時代」というタイトルで、中高生からとくに支持を得ているインフルエンサー複数人に同じ質問を投げかけ、それをまとめて本として出版するという企画。
一方、私たち代々木キャンパスは、「あなたが作る短編集」というタイトルで、ページ数の少ない短編3つを本にして出版。そしてそれをシリーズ化し、専用ファイルに組み立てて1冊の文庫本にできるようにするという企画でした。
私は今回のプロジェクト全体を通して、企画を立案するときの頭の使い方を学びました。プロジェクトに取り組む前は、何か企画を立ち上げる際、ターゲットの絞り込みやニーズの確認を怠っていたため、企画全体が抽象的になってしまい、話し合いが進まないことが多々ありました。
しかし授業を通して、企画を具体的に詰めていくことの重要さ、そしてその方法を学び、最終的に賞をいただくことができとても嬉しかったです。
他の高校ではなかなか味わえない有意義な経験を積むことができました。
株式会社KADOKAWAエンタテインメントノベル局の皆さん、ありがとうございました。
