
8月18日、千葉キャンパスでは、夏のオープンキャンパスを開催しました。
入学後の自分の姿をより色濃くイメージしてもらうため、毎回さまざまな授業の体験プログラムを用意しているN高のオープンキャンパス。
N高通学コースのことをさらに深く知ってもらうための簡単な説明の他に、今回は「プログラミング」と「プロジェクトN」の体験授業を実施しました。

N高について説明する時間は、遠藤キャンパス長が通学コースの概要を詳しく説明していきます。

また、実際に千葉キャンパスに通う現役のN高生からの話もありました。キャンパスの雰囲気や学校生活のことなど…… N高生の普段の生活の話に、参加した中学3年生の体験生も興味津々の様子。


そして、全体の説明が終わるといよいよ体験授業へと移ります。まずは「プログラミング」の体験授業。
この日は、名前と生年月日を入力すると、おすすめの職業が出力される「診断アプリ」の拡張を行いました。
プログラミングだけでなく、『Macbook』に触れるのも初めてという体験生が多い中、参加したN高生たちが体験生とのサポート役となり、一緒に1つずつ課題をクリアしていきます。
授業終了後、参加した体験生からは「楽しかった!」という声を聞くことができました。

後半の体験授業は「プロジェクトN」。プログラミング授業と同様に、N高の特徴的な授業のひとつで、プロジェクト型の学習によりチームワークや考える力を養います。
今回はチームビルディング(チーム力を高めるための取り組み)のワークである、「ペーパータワー」を実施。
ペーパータワーとは、紙だけを使ってできるだけ高いタワーを作るワークです。
いくつかのチームに分かれて、アイデアを出しながらタワーを作り上げていきます。

優勝チームが作成したタワーの高さはなんと172cm。崩すのがもったいないくらいの立派なタワーで、記念に写真を撮る体験生もいました。
実際の授業を体験していただくことをメインにしているN高のオープンキャンパス。
おかげさまで今回も盛況のうちに終了となりました。
オープンキャンパスは、今後も各地のキャンパスで開催する予定です。