
御茶ノ水キャンパスは、1学期のスタートが遅かったため、他のキャンパスより2週間短い夏休みになりました。
それでも、夏休み明けに登校してきた生徒の元気な姿を見ていると、各々が充実した時間を過ごしたことが伝わってきます。

いつもより長めのホームルームでは、2学期の「プロジェクトN」の授業予定や、課外活動の予定などが、名倉キャンパス長から説明されました。夏休み明けの生徒たちも、2学期のイメージが広がってきたようです。

そして、毎週月曜日のお昼休みに行われている、恒例の『Lunch Time English』も再開しました。
”海外に行って気づいたこと”をお題に質問を交わしながら、英語で会話をします。
アメリカのブルックリンに留学していたTA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)に対して、「N高校が採用しているブルックリンスタイルと、本場のブルックリンスタイルはどう違うか」という質問が特に盛り上がりました。
夏休みを越え、3年生は進路実現に向けて日々頑張っています。
大学、専門学校、就職活動など、それぞれ進路は違いますが、教職員やTAに積極的にコミュニケーションをとって、進路実現を目指しています。