
※このブログは、千葉キャンパスの1年生、谷﨑さんに書いていただきました。
9月からの「プロジェクトN」では株式会社SCRAP様(以下、SCRAP社)に助言をいただきながら、リアル脱出ゲームを制作しています。
※ニュース記事からも詳細をご確認いただけます。
リアル脱出ゲームの「SCRAP」と協同で、企画力を学ぶ長期授業を実施「リアル脱出ゲーム制作で企画力を学ぼう。N高生がSCRAPに挑戦!」
キャンパスの生徒たちがグループに分かれ、授業時間だけでなく、休み時間なども楽しそうに話し合っている姿をよく見かけます。
9月から10月中旬まで、SCRAP社の社員の方々に「リアル脱出ゲーム」の作り方について講義をしていただいています。
初回授業では、実際に「リアル脱出ゲーム」に挑戦しました。グループで時間内のクリアを目指し、千葉キャンパスでは、5チーム中、3チームが時間内ギリギリに脱出成功していました。

今回の「プロジェクトN」の授業では『Adobe XD』を使用してWebサイトの試作品を制作するため、制作前に生徒のひとりが、『Adobe XD』の授業をしました。
授業をした生徒は、夏休み中に独学で『Adobe XD』を学んでいたようで、初めて使用する生徒にも細かく教えてくれました。
実際に初めて使った生徒たちからも、
「こんなに機能があることを初めて知った」
「面白い」
「今後使ってみたい」
など、『Adobe XD』に興味を持った感想がたくさん寄せられました。
私自身も初めて使用したのですが、マニュアルを読んで自分ひとりで理解していくより、みんなと一緒に体験しながら理解していく方が、頭に入りやすいことを覚えやすいことを実感しとました。
新しく覚えた知識を、これからの活動に活かしていきたいと思います。
