
※このブログは、代々木キャンパスの高田優哉さんに書いていただきました。
10月31日、代々木キャンパスでは「ハロウィンパーティー」が開催されました。
今回のパーティーでは、立候補で集まった実行委員の生徒たちが企画の立案、運営を担当してくれました。ハロウィン当日の生徒たちは、仮装や顔にペイントをしたりと準備は万全!


今回のパーティーは通常は「プロジェクトN」を行なっている1、2限を使って開催。
1限目にN高の全国8キャンパスを中継でつなぎ、大規模な「仮装コンテスト」を行ないました。
定番の映画やアニメのキャラクターはもちろん、女装したりYouTuberに扮装したりなど、ユニークな仮装を各キャンパスで見ることが出来ました。
また、どのキャンパスでも先生やTA(ティーチング・アシスタント:以下、TA)が仮装をしており、生徒たちは非常に楽しんでいました。惜しくも代々木キャンパスは優勝することができませんでしたが、どの仮装もクオリティが高く驚きました。
「仮装コンテスト」を終えた後は、キャンパス内で募集した「イラストコンテスト」の結果発表がありました。
「ハロウィンとN高」をテーマに、キャンパス内でイラスト作品を募集した企画です。
普段から絵を描くことに自信のある生徒たちが、1か月に及ぶ制作時間をかけた力作の数々が提出されました。
投票は、生徒、職員、TA全員で実施し、合計で128票もの投票数になりました。

2時限目には、「ゲーム大会」を行ないました。
スプーンに目玉型のボールをのせ、障害物を乗り越えながらリレー形式で進んでいく『目玉リレー』や、マニアックな地味めの仮装を見て、何をテーマに仮装したのかを当てる『地味ハロウィンクイズ』を行ないました。
この企画は、実行委員の生徒たちが司会を務め、場を盛り上げてくれました。


放課後にはお菓子やジュースを用意して、大いに盛り上がりました!
みんなで記念写真を撮影したり、はしゃいだり、とても思い出に残るパーティーになりました。

今回のイベントは、実行委員の生徒たちが主体的に企画を考え、実行するところまで担当しました。
当日思うように進まなかったり、難しいと感じた部分も多くあったことでしょう。
しかし実行委員を経験して、いろいろな気づきを得たことと思います。
次回以降のキャンパスイベントでも、実行委員を募り、企画立案や当日の運営を生徒が担当していきます。
「N高生がN高生を楽しませる!」
それが当たり前のことになるキャンパスを目指していきたいですね。