
※このブログは、千葉キャンパスの1年生、谷﨑さんに書いていただきました。
一段と気温が下がり、厚手のコートが活躍するようになりました。
12月9日(日)、千葉キャンパスでは1年の集大成とも言える一大イベント「キャンパスフェスティバル」が開催され、当日はたくさんの方々にご来場いただきました。

N高のキャンパスフェスティバルは、生徒が主体となって作り上げるイベント。
どんなブースを設営するか、どんな装飾にするか、来場者の方に渡すパンフレットはどんなデザインにするか、ブースの配置はどうするかなど、たくさんのことを生徒中心に決めて準備を進めました。

キャンパスフェスティバルには、飲食物の販売ブースやゲームが体験できるブースなど、さまざまなブースが用意されています。
そのひとつである『不思議な箱庭からの脱出』は、実際に生徒が授業で作ったリアル脱出ゲームを体験できるというブース。
毎時間とても人気で、1番の盛り上がりを見せていました。生徒からも「自分たちの制作物を楽しみながら体験している来校者の方を見て嬉しかった」との声があがっていました。
※「【プロジェクトN】リアル脱出ゲームの制作~試作品を実践し、改善点を考える~」もご覧ください。
放課後や休みの日まで話し合って考えた、色鮮やかな装飾や各企画ブース、N高のことをもっと知ってもらうために先生たちと協力して作り上げた体験コーナー。たくさんの人たちの協力のおかげで、千葉キャンパス初めてのキャンパスフェスティバルを成功させることができました。
今回のキャンパスフェスティバルでは、私たち千葉キャンパスの生徒一人ひとりが主体性を持って積極的に行動することができました。この経験をまた別の場所でも活かせるように頑張りたいです。
