2022年3月10日、私学教員ユニオンは当学園の教職員2名によるストライキとTwitterデモと称するネット上での宣伝活動を行いました。ストライキは当学園が毎月実施している、教職員全員が集まり情報共有を行う会議に出席しないというものでしたので、生徒への影響はありませんでした。
当学園の私学教員ユニオンへの見解は2021年10月21日に発表したものから変更ございませんのでご参照ください。
■2021年10月21日付 当学園の私学教員ユニオンについての見解
上記にもありますように、当学園では、私学教員ユニオンが具体的根拠に乏しいだけではなく、生徒の教育環境にも教職員の労働環境にも改善につながるとは思えない主張を、世の中の注目を集めたいという視点から、自分達のユニオンの宣伝のために繰り返していると考えております。ユニオン側の主張のおかしな部分を当学園は何度も指摘していますが、ユニオン側は真摯に向き合う回答をすることなく、何もなかったかのように同じ主張を繰り返しています。
このことは当学園の指摘が実に的を射たものであり、ユニオン側にとって都合の悪いものであったことを示していると考えています。
また、2021年12月に抗議文を私学教員ユニオンの実質的な実体である総合サポートユニオン宛に送付いたしました。以下にその内容を公開いたします。
私学教員ユニオンにおかれましては、真に教職員の労働環境の改善を目指す労働組合として活動されますように願っております。
■2021年12月23日付 当学園教職員の扱いに関する抗議申入れ