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「Unityユースクリエイターカップ2021」にて 安田光汰さん審査員賞受賞
山口登さんブロンズアワード受賞
ゲーム開発コンテスト「Unityユースクリエイターカップ2021」において、N高等学校2年・安田光汰さんの作品名「植物少女とリモートの旅」が審査員賞を受賞。N高3年・山口登さんの作品名「復活の魚類」はブロンズアワードを受賞しています。
「Unityユースクリエイターカップ2021」は、高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象に、Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。
全国から集まった140作品の中から、N高からは5チームの作品が1次審査に通過。その中から安田さんの作品を含む12作品が2次審査を通過し、2021年12月12日(日)にオンラインで開催された本選へ出場。
本選ではファイナリストが作品についてプレゼンテーションを行い、安田さんは見事審査員賞を受賞しました。
■安田さんの作品
【チーム名】のらのきょうじゅ
【作品名】植物少女とリモートの旅
【作品概要】
植物に体を縛られ動けなくなってしまった少女にリモートで旅をさせてあげる2Dアクションゲーム。ビデオをオフにすると少女がご機嫌を損ねてしまうので、オンオフを駆使しながらゴールを目指す。こだわったのは精密なアクションと手書き風のグラフィック。
<安田光汰さん コメント>
本選出場は2021年の目標のひとつだったので、達成できてうれしく思います。
これからもより良いゲームを作れるように頑張って参ります。
■山口さんの作品
【チーム名】復活の魚類
【作品名】The Hungry Cat
【作品概要】
「食べたものが持つ能力を自分のものにできる」という不思議な能力を持った猫が平和な住宅街を暴れまわり、様々なものを食べて神様やドラゴンと戦いを繰り広げ、最強を目指すオープンワールドアクションゲーム。
<山口登さん コメント>
去年もこの大会に応募していて、その時は一次審査を突破したものの惜しくも受賞とはなりませんでしたが、今年は「日本ゲーム大賞U-18部門」に続いて二つ目の賞となるブロンズアワードを受賞することができました。もっと上を目指せたとは思うものの、去年よりも良い結果を残せたので大変うれしく思っています。
これからもよりハイレベルなゲームを創り、大会への応募やインディーゲームとしての販売を目指して頑張って参ります。
■「Unityユースクリエイターカップ2021」
【公式HP】https://uycc.unity3d.jp/
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