NewsPicksが開催する、全国の高校生が熱い議論を繰り広げる「『2 Sides』高校生ディベート選手権」において、N/S高ディベート同好会に所属するN高等学校・3年の岡本将人さんが優勝しました。

 

高校生ディベート選手権は、開成高等学校や灘高等学校など全国8校の高校生が、与えられた議論テーマについて賛成・反対に分かれてディベートを行い、トーナメント形式で競います。勝敗は5人の審査員によるジャッジで決定します。

 

岡本さんは第一試合で灘高等学校、準決勝で南山高等学校女子部、決勝でゼロ高等学校の代表と戦い、見事に優勝しました。

 

高校生ディベート選手権の模様はNewsPicksにてご覧いただけます（NewsPicksプレミアム会員のみ視聴可能）

 

＜岡本さんコメント＞

「高校生ディベート選手権」で対戦いただいた皆様、ありがとうございました。ディベートというのは、実は相手を論破するものではなく、中立の立場である審判をいかに説得するかというようなイメージのスポーツです。プレゼンが得意な人、喋るのが好きな人、声が綺麗な人、多くの関わり方ができるスポーツなんです。一度で良いのでぜひやってみてください。世間で一般的に思われているディベートとは違う、一風変わった体験ができると思います。心理戦における戦い方やルールの理解、プレゼン力など色々な力が付きますし、自分が持っている特徴が本当に生きるスポーツなので、結構おすすめです。