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GMOペパボ株式会社のレンタルサーバー「ロリポップ!」、N高生へ無償提供

〜次世代クリエイターや起業家育成を支援〜

 

学校法人角川ドワンゴ学園 「N高等学校」  (以下、N高)では、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)の協力を受け、次世代のクリエイターや起業家育成支援を目的に、GMOペパボのレンタルサーバー「ロリポップ!」を在学中の生徒に無償で提供することが決まりました。本日2018年9月4日(火)より、N高在学中の生徒からの申し込み受け付けを開始しました。

 

 

サーバー無償提供の背景と概要】

GMOペパボでは、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、レンタルサーバー「ロリポップ!」をはじめ、国内最大1のハンドメイドマーケット「minne byGMO」や、国内最大級2のオンラインショップ作成サービス「カラーミーショップ」など、インターネットを通じた自己表現を支援するサービスを多数提供しています。

 

その中でも「ロリポップ!」は、次世代クリエイターや起業家の育成の一助となるべく、2013年より教育機関・企業を対象にレンタルサーバーの無償提供等を行ってきました。

 

一方、N高は、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校として、2016年4月に開校しました。「教養:自分なりの考えをもつための知識、思考力:知識を使って考える力、実践力:考えを行動に移す力」を教育方針に掲げ、生徒のライフスタイルや目的、目標に合わせた多種多様なカリキュラムで、IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成することに注力しています。

 

この度、GMOペパボとN高は、次世代クリエイターや起業家育成などについての思いを共有し、「ロリポップ!」のスタンダードプランを、N高在学中の生徒へ無償で提供いただくことになりました。 

 

多くの生徒が受講するプログラミングやWebデザインの授業での活用、高校生での起業を目指す「起業部」やプロジェクト学習でのアウトプット、また部活や同好会でのイラスト・動画・音楽制作といったクリエイター活動の表現など、N高における様々な学びや活動において活用される予定です。

 

(※1)2018年8月末時点、国内ハンドメイドマーケット運営主要サービス公表登録作家数を比較【GMOペパボ調べ】

(※2)2018年8月末時点、国内有料オンラインショップ構築サービスの公表店舗数を比較【GMOペパボ調べ】

 

 

<「ロリポップ!」無償提供の概要>

■申込開始日 :2018年9月4日(火)

■対象者   :N高在学中の生徒

■提供プラン :スタンダード

■提供期間    :申し込み日から3年間

■利用料金    : 無料

■利用条件    :N高在学中に申し込んでいること

 

 

GMOペパボについて】(URLhttps://pepabo.com/

 GMOペパボは「もっとおもしろくできる」という企業理念と、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、「ホスティング事業」「EC事業」「ハンドメイド事業」の3つの事業を柱に、インターネットを通じた自己表現や自己実現を支援するサービスを多数提供しています。

 また現在では、次世代クリエイターや起業家育成支援の一環として、デジタルハリウッド株式会社が2018年7月に開校したエンジニア起業家養成スクール「G’s ACADEMY FUKUOKA」の講座で使用するインフラ環境として「ロリポップ!」の「マネージドクラウド」プランを提供するなど、複数の教育機関・企業と様々な取り組みを進めています。

 

【「ロリポップ!」についてURLhttps://lolipop.jp/

 「ロリポップ!」は、初心者の方からビジネスまで幅広いニーズで利用できるレンタルサーバーです。月額100円(以下、金額は全て税抜)から利用できる「エコノミー」プランや、独自開発システムによる安定かつ高速なサーバーを月額500円から利用できる「スタンダード」プランなど、複数のプランをご用意しているほか、分かりやすいマニュアルと充実のサポート体制で、どなたでも気軽に利用できます。

 また、2018年4月より、“マネージド型”であるレンタルサーバーの運用の手軽さと、VPSやクラウドのような拡張性・自由度の高さを備えた新しいホスティングサービス「マネージドクラウド」プランを提供しています。

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