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N高・矢野礼伊さん 緒方俊介さん
「U-22 プログラミング・コンテスト2018」経済産業省商務情報政策局長賞受賞
2018年10月21日(日)にTEPIAホールで開催された「U-22 プログラミング・コンテスト2018」最終審査会において、N高等学校・1年の矢野礼伊さん、3年の緒方俊介さんが経済産業省商務情報政策局長賞とスポンサー企業賞を複数受賞する素晴らしい成績を収めました。
「U-22 プログラミング・コンテスト」は1980年から経済産業省主催で開催され、2014年から民間へ移行し、IT・ソフトウェア業を中心としたスポンサー企業が、日本の未来を創る若者を応援するために開催されている作品提出型のコンテストです。
矢野礼伊さん 作品名『SAVACS - Senior Assisting Video and Audio Communication System -』
【受賞内容】
・経済産業省商務情報政策局長賞〈テクノロジー〉
・サイボウズ賞
・SATORIマーケティング賞
〈矢野礼伊さんコメント〉
今回、このような評価、賞を得られたことを大変嬉しく思います。プロジェクトの初期案は洗練されているとは言えず、ここまで来られたのは改善案や意見、フィードバックを下さった方々のお陰だと考えております。「未踏ジュニア'17」の担当のPM(プロジェクトマネージャ)の米辻泰山さんや、他プロジェクトのPMの方々、個人的に教えて下さった「CA Tech Kids」メンターの庄司大地さん、「Life is Tech!」のメンターの方々、「Maker Faire Tokyo 2018」の来賓の方々、N高の佐藤雄一先生、TA(ティーチング・アシスタント)の方々、他意見やフィードバックを下さった方々、本当にありがとうございました。今後も現状に満足することなく、試験運用や本番運用へ向けた開発を経て、本番運用をすると共に、日々精進して参りたいと思います。
緒方俊介さん 作品名『Flori』
【受賞内容】
・経済産業省商務情報政策局長賞〈アイデア〉
・豆蔵ホールディングス賞
〈緒方俊介さんコメント〉
名誉ある賞を2つもいただけたことを大変嬉しく思います。今回はプログラミング言語を制作し、それを認めていただいたということで開発をした甲斐があったと感じています。しかし、まだまだ作品には多くの改善点が残っており、また言語制作には終わりがありません。現状に満足することなく、作品は今後も改良を続けていき、研鑽を重ねていきたいと思います。
「U-22 プログラミング・コンテスト2018」最終審査結果
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