ニュース・トピックス

その他2017年4月25日

【Webサイト メンテナンスのお知らせ 】
5月10日(水) 午前6:00-午前6:30

下記日時において、Webサイトのメンテナンスを実施いたします。

 

ご利用の皆様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

■メンテナンス日時
・5月10日(水)午前6:00-6:30
※上記時間のうち、5分ほどN高のWebサイト(http://nnn.ed.jp)にアクセスできません。

重要なお知らせ2017年4月21日

春季休業期間の受付業務に関するお休みのお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間は受付業務をお休みさせていただきます。

 

■春季休業期間の受付業務休止

・2017年4月29日(土)~5月7日(日)

 

上記期間中のWEBサイトからのメール・資料請求・学校説明会申込は
受付しておりますが、対応につきましては、5月8日(月)以降とさせていただきます。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

その他2017年4月20日

【終了】メンテナンス実施のお知らせ
4月24日(月)24:00-28:00 (4月25日(火)0:00~4:00)

メンテナンスは終了いたしました。

 

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下記日時におきまして、WEB出願メンテナンスを実施させていただきます。

 

ご利用の皆様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

▼ メンテナンス実施日時

4月24日(月)24:00-28:00 (4月25日(火)0:00~4:00)

メンテナンス時間中は、WEB出願手続きのサービスをご利用いただけません。

※ メンテナンス時間中、一時的に上記サービスが利用できる場合がありますが、
データ破損の原因となる場合がありますのでご利用はお控えください。

 

 

 

お知らせ2017年4月14日

N高の設立の背景から1年目の取り組み、今後の展開などをまとめた
『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』が発売

「N高等学校」を題材としたノンフィクション単行本 『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』 が2017年4月14日(金)に発売されることになりました。
本書は、新設の通信制高校では異例とも言える、2016年4月の開校初年度から約2200名を超える生徒が入学したN高について、N高生やその保護者へのインタビュー、カドカワ代表取締役社長 川上量生の設立の思いなどを交えて紹介しています。

 

また、N高のプログラミング教育メソッドを紹介した『高校生からはじめる プログラミング』も同時発売されました。
https://nnn.ed.jp/news/index.html%3Fp=1036.html

 

 

■川上量生(学校法人角川ドワンゴ学園理事)メッセージ

 

昨年、KADOKAWA・ドワンゴグループが協同で開設した“ネットの高校”N高等学校は、今年の4月に初年度の2倍近い2002名の新入生を迎え、無事に2年目をスタートすることができました。新設の通信制高校としては異例のスピードだということです。

全日制普通高校に行けない生徒の受け皿としての通信制高校ではなく、全日制高校と比較した上で生徒に選択される未来の“ネットの高校”を作るんだという僕らの決意。そういった理念が、世の中の多くのみなさまに評価いただき、見えない多くの支援の力をいただいたおかげだと、深く感謝する次第です。

このたび、僕らのN高の開校までの苦労と、その後の悪戦苦闘の最初の1年間を取材していただいた本が発売されることになりました。教育という人間の一生を左右する分野において、新しいチャレンジが世の中に認められるには非常に時間がかかることでしょう。僕らが挑戦しているN高という小さな革命のさざ波が教育の世界に広がり、少しでも大きな波をつくる一助に、この本がなれればと願っています。

 

 

■『ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命』概要

 

カドカワがつくった“ネットの高校” N高で行われている授業は、ニコニコ動画のようにコメントが流れる双方向のネット授業、ゲームの世界を探検するネット遠足、1年でハイレベルな技術を身につけられるプログラミング教育など、普通の高校からは想像もつかないような内容が盛りだくさん。そんな少し変わったN高は、正式な高校卒業の資格が取得できる歴とした「高校」です。N高はどんな思いで作られたのか、どんな学校生活が待っているのか、どんな教育の未来を考えているのか――N高の秘密をすべて紹介しています。

 

<目 次>

第1章:N高ってなんだ?

第2章:N高のリアル

第3章:N高のはじまり

第4章:N高の考えかた

第5章:N高の未来

 

<著 者>

崎谷 実穂(さきや・みほ)

フリーランスライター。北海道生まれ。お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業パンフレットのコピーライティングを経験した後、広告制作会社に転職。新聞の記事広告の仕事を専属で担当し、100名以上の著名人・タレントなどに取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。著書に『Twitter カンバセーション・マーケティング ビジネスを成功に導く“会話”の正体』(日本経済新聞出版社)、共著に『混ぜる教育 80ヵ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密』(日経BP社)、構成協力に『ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち』(日経BP社)がある。

 

<書誌情報>

●書名:『ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命』
●著者名:崎谷 実穂
●判型:四六並製単行本
●カバー題字:鈴木敏夫(学校法人角川ドワンゴ学園理事)
●発売日:2017年4月14日(金)
●定価:本体1,400円(税別)
●ISBN:978-4-04-105476-5
●発売:株式会社KADOKAWA

※電子書籍同時発売

お知らせ

N高のプログラミング教育メソッドを紹介した
『高校生からはじめる プログラミング』が発売

N高等学校で展開するプログラミング教育メソッドを網羅したプログラミング入門書『高校生からはじめる プログラミング』が2017年4月14日(金)に発売されることになりました。

本書は、プログラミングをまったく経験したことがないN高生が、社会で役立つプログラミングの入り口として最初に学ぶ内容ですので、高校生や初心者が一からプログラミングを学ぶのに最適な一冊となっています。

 

また、N高の設立の背景から1年目の取り組み、今後の展開などをまとめた『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』も同時発売されました。
https://nnn.ed.jp/news/index.html%3Fp=1011.html

 

 

■『高校生からはじめる プログラミング』概要

 

“ネットの高校”N高校で、「ニコニコ生放送」を支えるトップエンジニアが教えるプログラミング教育メソッドを大公開。これからの時代に必須のスキル「Webプログラミング」の基礎を、名物エンジニアが丁寧に解説しています。読むだけでなく、実際に手を動かすことで実戦的な知識をインプットでき、テーマごとの課題をクリアしながら最後まで進めると、ひと通りのスキルが身につく内容となっています。

 

<目 次>

CHAPTER 1 HTMLでWebページを作ってみよう

CHAPTER 2 JavaScriptでプログラミングしてみよう

CHAPTER 3 CSSでWebページをデザインしてみよう

CHAPTER 4 診断アプリを作ってみよう

 

<著 者>

吉村 総一郎(よしむら・そういちろう)

プログラミング講師。東京工業大学大学院生命工学科修了。製造業の製品設計を補助するシステムの開発に携わる。その後、株式会社ドワンゴ入社。ニコニコ生放送の各種ミドルウエアの開発に携わり、ニコニコ生放送の担当セクションマネージャーとしてチームを率いる。2016年よりN予備校プログラミング講師として高校生にプログラミングを教える。

 

<書誌情報>

●書名:『高校生からはじめる プログラミング』

●著者名:吉村 総一郎

●判型:B5判 224ページ

●カバーイラスト:『ソードアート・オンライン』

●発売日:2017年4月14日(金)

●定価:本体2,000円(税別)

●ISBN:978-4-04-601955-4

●発行:株式会社KADOKAWA

※電子書籍同時発売

イベントのお知らせ2017年4月12日

「職業体験2017」のプログラム決定&募集開始

N高等学校が行う「職業体験2017」のプログラムが決定しました。

昨年に引き続き、2017年度も日本全国の各自治体と連携して「地方滞在型職業体験」を開催します。

 

また、生徒や保護者の皆様の声に応え、

今年度は新たに日帰りや1泊2日の「近くて短い職業体験」を新しくスタートします。

「職業体験2017」にぜひご参加ください。

 

詳細については「職業体験」特設ページより御覧ください。

https://nnn.ed.jp/workexp/news/023-html.html

 

 

 

 


▼職業体験2017予定▼

 

5月 : マグロ仲卸体験(2泊3日)無料

5月 : 野菜収穫スタディーツアー(日帰り) *有料

6月 : イスラームで異文化交流スタディツアー(日帰り) *有料

6月 : 町工場の3Dスタディツアー(日帰り) *有料

7月 : 刀鍛冶体験(4泊5日) 無料

7月 : イカ釣り漁業体験(4泊5日) 無料

8月 : 酪農体験(4泊5日) 無料

9月 : 宿坊の僧侶体験(4泊5日) 無料

9月 : パティシエ体験(4泊5日) 無料

10月: 船大工体験(4泊5日) 無料

10月: 陶磁器作り体験(4泊5日) 無料

11月: 図書館司書体験(4泊5日) 無料

11月: 料理研究家体験(4泊5日) 無料

1月 : マタギ体験(4泊5日) 無料

 

※現状、開催を予定しているのは上記のとおりですが、年度途中に上記以外の新規プログラムも追加していく予定です。

※全てのプログラムにおいて、集散地までの往復交通費は自己負担とさせていただきます。

お知らせ2017年4月5日

通学コースのキャンパスがオープンしました

今年度開校の通学コースの校舎が、4月5日の入学式をもってオープンとなりました。

 

 

キャンパスは、ブラックやシルバーのスチール素材のシックな印象と木製インテリアやナチュラルなオブジェによる温かみを備えた”ブルックリンスタイル”と呼ばれるモダンとヴィンテージを融合させた雰囲気。スタイリッシュでありながらも落ち着いた居心地の良さを感じられるキャンパスとなっています。コーチングや面談を行う仕切られたスペースの他は、極力壁を減らしたオープンな空間が広がっています。

東京、大阪の通学コースでは、創造力に満ちたキャンパスライフが待っています。

 

【東京 代々木キャンパス】

 

【大阪 心斎橋キャンパス】

お知らせ

入学式特別来賓のホセ・ムヒカ ウルグアイ前大統領から祝辞をいただきました

本日行われました「平成29年度 N高等学校 ネット入学式」に、サプライズの特別来賓として、ウルグアイ前大統領のホセ・ムヒカ氏から祝辞をいただきました。
ウルグアイ東方共和国の第40代前大統領のホセ・ムヒカ氏。2012年の「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」でのスピーチは、無制限な資源消費や拡大する貧富の差の要因として資本主義やグローバル経済のあり方に疑問を投げかけ、先進国首脳を始め世界に衝撃を与えました。
大統領時代から華美な生活を控え、報酬の大半を寄付し、学校の設置など教育のために尽力されているホセ・ムヒカ氏からN高等学校への新入生に向けた祝辞スピーチの和訳全文をご紹介します。

【スピーチ映像】
■YouTube

【祝辞和訳全文】
若者の皆さん、地球の裏側にある、はるか南の片隅から、お礼を言わせてください。
日本を訪れ、その歴史を垣間見られたことは喜ばしい経験でした。

 

皆さんは今、人生の門出を迎えています。
覚えていてほしいのは、人間は集団で暮らす社会的動物だということです。
1人では生きられません。
だからこそ人間は文明を築いてきました。
文明は先人が残してくれた最大の遺産です。
教育は私たちにヒントを与えてくれます。
先人たちが築いた文明や、まいてくれた種を受け取るためのヒントです。
今度は私たちが教育を通じて成熟し、何らかの種を残す番です。
地球の未来と未来の世代のために……

 

人生には自らのエゴとの闘いがつきまといます。
自分や大切な人を守るためにエゴは必要ですが、忘れないでください。
人間は社会を必要とし、他者なしでは生きられないということを。
そして覚えていてください。
生きている奇跡こそが最大の幸福だということを。
命は大切に扱い、守らねばなりません。
そして、毎日を精一杯生きてください。
痛みや試練を伴ってもなお人生の美しさは褪せません。
生きるということは、転んでは立ち上がり、前に進むことの積み重ねなのです。
生きることは、自由を懸けた闘いでもあります。
フランス革命のような大げさな意味ではありません。
もっと本能的でささやかな自由です。
すなわち人生の一定の時間を好きなことに使う自由です。
この世はビジネスや経済ばかりではありません。
愛情を育むためのゆとりを持つべきです。
愛する人や友人のために。
急いで生きる必要はありません。
焦る必要はないのです。
日々、人生の喜びを少しずつ味わってください。
欲に溺れてはいけません。
人は裸で生まれ、裸で死んでいくのですから。
その情熱を愛情に向けてください。
友人や子供たち、大切な仲間のために。
なぜなら、愛のない人生など無意味だからです。

 

一方で、私たちは市場に圧迫されています。
市場は次々と物を買うよう私たちを駆り立てます。
そして時間を奪います。
皆さんが払うのはお金ではありません。
あなたの人生の貴重な時間です。
その代金を稼ぐために費やした時間なのです。
ですから、分別と節度を持ち、無駄遣いをしないでください。
そうすれば人生の自由な時間を失わずに済みます。
古代ギリシャの格言にもあります。
紀元前6世紀頃の言葉です。
“過剰の中の無”(多くを求めるな)

 

歴史は多くのヒントを与えてくれます。
日本の歴史にも、振り返り立ち戻るべき教訓があるはずです。
古来より続く皆さんの国には、たくさんの知恵と独自の歴史があるからです。
厄介なことに、人間というのは口で言われてもなかなか学びません。
実際に経験して、ようやく学ぶものなのです。
日本はとても現代的で技術の発達した国です。
でもロボットには、人間のような感情はありません。
だからこそ、学校生活や今の時間を有意義に過ごしてください。
大切なのは学び方を学ぶことです。
年齢を重ねるにつれ、多くのことを学びます。
でも、その度に悟るのです。
どんなに学んでも学び足りないと。
一生のうちに学べることは限られています。
あいにく、人間の命には限りがありますが、愛に限界はありません。

 

ですから、世の中に広めていきたいのです。
人間の能力は巨大なビルを建てたり、月に行ったり、深い海の底に潜ったり、遺伝子を操作することだけではないのだと。
自覚を持ち、助け合えば、世界は変えられます。
たとえどんな困難があろうとも、よりよい世界を築けるのです。
憎しみや戦争のない世界を。
そのためには、世界から過酷な貧困を取り除くこと。
そして、浪費をやめることです。
これらの問題は、人間が足ることを知らず、無駄遣いを繰り返した結果です。
世界では1分当たり200万ドルもの大金が軍事費につぎ込まれています。
それなのに、資金がないと言ってアフリカの飢餓は放置している。
人類発祥の地であるアフリカを見捨てるなど、恥ずべき振る舞いです。
皆さん、勉学に励み、その知識を人類のために役立ててください。
自分だけでなく、みんなのために。

 

南の大地より、感謝とハグを。

お知らせ

入学式での奥平博一校長の式辞、川上量生理事の祝辞をご紹介

本日行われました「平成29年度 N高等学校 ネット入学式」での奥平博一校長による式辞、川上量生理事による祝辞をご紹介します。

 

 

【奥平博一校長 式辞】

N高校へ入学されたみなさん、ご入学おめでとうございます。教職員一同、心からみなさんを歓迎いたします。ようこそ、N高等学校へ。

 

みなさんはN高校の二期生ということになります。これからネットコース、東京・大阪の通学コース、そしてバンタンとの提携スクールなど、様々な形でN高生として学んでいくと思います。まだ、開校2年目のN高校ですが、昨年度を大きく上回る新入生、転入生、編入生を迎えさせていただきました。一期生は超会議や町会議、スクーリングなど様々な活動をやってくれました。元気いっぱいに活動をしてくれたと思います。今日からまたN高校の新しい歴史が始まります。また、我々教職員も新たな挑戦が始まる、本当に嬉しい日だと思っています。

 

今日、改めて皆さんに問いかけてみたいと思います。N高校に入ろうと考えたのは、どうしてでしょうか?

きっと、様々な思いを持っていると思います。でも、おそらく共通するのは、高校時代の貴重なこの時間を使って、何かに挑戦してみたいということではないでしょうか。挑戦というと、何か大きなことに捉えがちですけれど、一人ひとりの挑戦は全部違うわけです。日常の小さなことでも、挑戦していってみることが必要だと思います。ぜひ、一人一人がN高校で、何かの変化、成長、挑戦を試みてほしいと願っています。高校時代は失敗しても許される時だと思います。自分の居場所、必ず誰にでも居場所はあると思います。それを必ずあるんだと信じて、見つけていってほしいと思います。

 

そのために一つ、みなさんに改めてお願いです。みなさんは家族や友人を大切にしていますか? 何かを始めようとしたとき、本当に困ったときには、きっと支えになるのは家族や友人だと思います。一人で悩まず、悩みを打ちあけることで、きっとまた新たな挑戦をしようという気持ちが出てくると思います。人に裏切られて嫌な思いをした人もこの中にはいると思います。大切にされることを期待するよりも、あなたが、君が、家族や友人を大切にしてあげてください。

 

自分は少しでも変わるという思いを持つこと。自分の居場所は必ずあるんだと信じること。そして、家族や友人を大切にすること。こんな気持ちや思いをもって、N高校で過ごしていただきたいなと思います。N高校ではひょっとしたら近くに学校の施設や先生はいないかもしれません。でもそんなときは、こうやってネットを通じて様々なコミュニケーションを図り、できるだけ、みなさんに寄り添っていけるような学校でありたいと教職員一同願っています。

 

この沖縄県うるま市伊計島は四方を海に囲まれた場所です。ぜひ、沖縄プレミアムスクーリングなどに参加して、うるま市伊計島を訪れていただきたいなと思っています。
さあ、海に囲まれたこの伊計島から、今日は皆さんと一緒にまた新たな船出の日です。これから一緒に未来への旅に旅立ちましょう。

 

 

 

【川上量生理事 祝辞】
二期生のみなさん、本当に入学おめでとうございます。
N高校は始まって1年が経ち、これから2年目がスタートするところです。ですので、まだまだN高校はあまり歴史がない学校ということになりますが、この新しい学校というのはもちろん歴史がない代わりに、メリットがあります。一つは、新しい教育のあり方ですとか、最新のIT・テクノロジーを教育に取り入れることができたということです。それともう一つは、みなさんは受け継ぐ伝統はないかもしれませんけれど、これからみなさんが新しい伝統、新しい歴史をつくっていけるということです。みなさんが行ったことが後輩のN高生達に受け継がれていって、そしてそれがN高校の伝統になっていくわけです。

 

では、N高校というものはどういうものなのか。きっとネットが得意な人達が集まっている学校なんじゃないかと思います。「ネットの高校」ということでスタートしたN高校ですが、この「ネットの高校」というコンセプトを出すときに、僕たちが立てた目標が二つあります。一つはネットで学校生活を実現してしまおうという挑戦です。そしてもう一つは、みなさんの人生を変えるような体験を高校の中に取り入れようということ。この二つの目標を立てたわけです。

 

当然ネットの高校ということですと、必ずしも毎日学校に行くわけではないどころか、ほとんど学校に行くことのないネットを通じた学校生活になるわけです。通学コースの場合においても、普通の学校と違って、カリキュラムは生徒一人一人違って、自由に学ぶことができます。つまり、時間と空間の制限がないということがN高校の特長なのです。そうした時間や空間の制限をIT・ネットの技術で乗り越えようというのが、N高校の一つの目標であり、コンセプトでもあるわけです。

 

みなさんは今日こうして入学式を行っているわけですが、普通の通信制の高校の場合ですと、こうして入学式を実行することも実はすごく難しいんです。基本的に通信制なので、それだけのために遠方から出席するということは非常に難しいわけですが、このように沖縄の本校にインターネットを通じてリアルタイムでつながり、そして最新のMR技術を使って実際にそこにいるかのような体験をこの場で実現できている。また、それがインターネットを通じて、ここにいらっしゃらない生徒の皆さんも参加をする。こういったことも、私たちの一つの試みなのです。

 

そして、僕たちはインターネットに特化した、たぶん日本でも最先端の、大学受験やプログラミングなどの双方向の通信教育のコースも用意しています。また、職業体験なども、僕たちすべて手作りで、みなさんの人生を変えられるようなイベントを用意しています。みなさんにはN高校が用意しているいろいろなカリキュラムにぜひ挑戦してもらいたいと思っています。実はN高校はいろんなことをやっていますが、そのほとんどは高校卒業には関係ありません。高校を卒業することだけであれば、決められた講義を聞いてレポートを出せばいいわけですが、僕たちが力を入れているのはそれ以外のこと。みなさんに学校生活を日々感じてもらうこと、そして人生を変えるような技術だったり体験をしてもらうことなのです。学校というものは、決して卒業するだけのものではありません。学校生活を送って、終生の友達を見つけたり、そして自分がその後生きる職業を決めたりする場でもあるのです。

 

でもそういったものは、残念ながらみなさんが一歩踏み出さないと、決して手が届かないわけです。友達も、みなさんが積極的につくろうとしなければ当然できません。それ以外にも勉強や、いろんな体験だったりイベントなんかも全部そうなんです。だからみなさんには、いろんな選択肢、人生を変えられるかもしれないものを用意いたしましたので、勇気を出して一歩踏み出して、一つ一つ掴み取っていく。この3年間に一つでも多くのことを経験して、その中から、その後の人生を変えられるような糧にしていただきたいなと願っています。

 

みなさん、この3年間を大いに勉強して、学校生活を楽しんでください。みなさんの活躍を期待しています。頑張ってください。

 

お知らせ

「平成29年度 N高等学校 ネット入学式」を実施 ~ 2002名の新入生が入学

本日、「平成29年度 N高等学校 ネット入学式」が行われ、第2期生となる2002名の新入生が入学しました。これによって、全生徒数は3782名となります。

ネット入学式は、沖縄伊計本校と六本木・ニコファーレでの入学式の様子をニコニコ生放送から新入生各自が参加し、今年度開校の通学コース生は東京・代々木キャンパスと大阪・心斎橋キャンパスから参加しました。
ニコファーレの会場に参列する生徒は、最先端のMR(複合現実)端末「Microsoft HoloLens」を装着し、世界初となる多人数のホログラム同時視聴を体験しました。
N高等学校理事や沖縄の来賓からの祝辞の他、サプライズの特別来賓としてウルグアイ前大統領のホセ・ムヒカ氏に祝辞を賜り、最後の校歌斉唱では在校生の第1期生による合唱によって新入生を迎えました。