N高では、実際の現場で学ぶことを目的に、企業でのインターンシップを実施しています。
今回は、N高 代々木キャンパス プログラミング クラス3年の小久保祐希さんが、株式会社AutoScaleにてインターンシップを体験している様子について伺いました。
【株式会社AutoScale 代表取締役社長 小西 将史さんのコメント】
キャリアバイト経由で応募した場合、面接まで進むのはだいたい10倍~20倍の倍率です。小久保さんの資料を拝見した時から「彼はめちゃくちゃやってくれそうだな」と思いました。小久保さんには自社サービス「SocialDog」のスマホアプリの開発に携わってもらい、社員では手がまわらないところを全部ケアしてもらっています。
【株式会社AutoScale エンジニア 高西智哉さんのコメント】
代表の小西と一緒に面接をした際に、高校生とは思えない技術力と行動力が伝わってきました。アンドロイドアプリのリリースの時には、デザイン修正、画面遷移のバグの修正など、リリース前の時期にはかなり助けてもらっています。技術を吸収する速度が速いこと、業務とは関係ないプログラミング言語も個人で学習しているところがいいと思います。弊社でのインターンは、自分のおこなった作業がすぐにアプリ反映されてユーザー側に届くのが楽しめるポイント。プログラミングが好きな高校生はどんどん応募してほしいと思います。
【N高3年 小久保祐希さんのコメント】
面接の時に、小西さんと高西さんが2人で盛りあがって話している姿を見て「楽しそうだな」と感じました。
業務中は自分で調べて試行錯誤ながら対応し、内容を確認していただいています。サービスを作っている人たちと一緒に開発してみて、サービスがどんな思いで開発されているのか、また、リリースがあった時のみんなの盛り上がりの雰囲気を体感し、自分が作ったサービスを公開してみたいなと思うようになりました。
※N高ブログでも、インターンの様子を紹介しています。