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増田拓海さん「U-22 プログラミング・コンテスト2021」
スポンサー企業賞 受賞
2021年11月21日(日)にオンラインで開催された22歳以下限定のプログラミングコンテスト「U-22 プログラミング・コンテスト2021」最終審査会において、N高等学校・2年の増田拓海さんの作品名「複式家計簿」がPCAクラウド賞を受賞しました。
1980年から経済産業省主催で開催された「U-22 プログラミング・コンテスト」は、2014年から民間へ移行し、IT・ソフトウェア業を中心としたスポンサー企業が、日本の未来を創る若者を応援するために開催されている作品提出型のコンテストです。
応募総数374作品(参加者総数約1,300名)事前審査を突破したのは37作品で、その中から16作品が最終審査会への進出が決定しました。
最終審査会当日は、ファイナリストが作品についてのプレゼンテーションを実施。
その結果、増田さんがスポンサー企業賞のPCAクラウド賞を受賞しました。
■「複式家計簿」概要
ブラウザ上で動く複式簿記に対応した家計簿アプリ。一般向け(事業者向けではない)の家計簿アプリで複式簿記を取り入れているアプリが少ないことから、複式簿記に対応した家計簿アプリをWebで制作した複式簿記による仕訳・資産の管理・損益の計算・独自の勘定科目の設定に対応している。
<増田拓海さん コメント>
昔から憧れていたコンテストで賞をいただくことができとても嬉しいです。今後も、もっと多くの人に「複式家計簿」を使っていただけるように開発を続けていこうと思います!
■「U-22 プログラミング・コンテスト2021」最終審査結果
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