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【岐阜】高校生が恵那市で特産品・栗を使った新商品開発プロジェクトに挑戦!
9日間の現地滞在で地域の魅力を知り、アイデアを企画
~フィールドワーク、栗や農作物の収穫体験、栗製品の工場見学などを行った後、
考案した新商品の試作・発表会を行う~
学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校(以下、N/S高)・N中等部は、2024年9月21日(土)から9月29日(日)まで、岐阜県恵那市にて、体験学習プログラム「地域の魅力再発見 新商品プロデュース計画!新たな特産品を生み出そう」を実施します。
本プログラムは同市の特産品・栗を使った新商品開発を行うプロジェクトで、全国からN/S高やN中等部の生徒が恵那市に集まり、同市の魅力・特徴を知るために市内を巡るフィールドワークのほか、栗や農作物の収穫体験、栗製品の工場見学などを行った後、地域の魅力を取り入れた新商品を考案し、試作。その後恵那市役所で発表会を行います。
当学園は、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)の開学を目指す一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会と恵那市の3者で包括連携協定を締結しており、地域資源を活かしたプログラムの実施を通じて地域活性化やまちづくり、産業振興、人材育成などを目指します。
☑︎ 体験学習プログラム「地域の魅力再発見 新商品プロデュース計画!新たな特産品を生み出そう」概要
【日程】2024年9月21日(土)~9月29日(日)
【実施エリア】岐阜県恵那市
【参加者】N/S高、N中等部の生徒 15名(予定)
【主な行程】
・9月21日(土):集合、活動拠点の見学、恵那市観光
・9月22日(日):恵那未来キャンパスを起点にフィールドワーク
・9月23日(月):稲刈り体験(坂折棚田)、栗収穫体験(えな笠置山栗園)
・9月24日(火):栗製品の工場見学(恵那栗工房 良平堂)、製品見学(恵那川上屋)
・9月25日(水)~9月27日(金):栗製品の企画開発・試作、発表準備
・9月28日(土):製品の本作成、恵那市役所で発表会
・9月29日(日):振り返り、解散
※ 実施内容は変更となる場合があります。
※ N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。
◆体験学習プログラムについて◆
N/S高、N中等部の課外授業として実施。日本各地の自治体・企業・専門機関等と連携して多種多様なプログラムを実施し、普段の授業・映像授業では得られないリアルな経験から生徒の知見や将来の可能性を広げられる機会を提供しています。近年では地方自治体、企業・団体と事業連携協定を締結し、共同でプログラムを実施することで、地域社会・産業の発展や地域人材の育成を目指す取り組みを進めています。
【体験学習の実施例】
https://nnn.ed.jp/learning/extracurricular_activities/workexp/
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