
1月末、N高マイプロジェクト(以下、N高マイプロ)の最終授業を実施し、すべての全体授業が終了しました。
6月に身の回りの課題や興味関心をもとに自らプロジェクトを立ち上げ、試行錯誤をしながら半年間実践してきました。そして12月の最終プレゼン大会、代表プレゼン大会を経て一体何を得てきたのか?
最終授業ではここまでの振り返りとこれから何をするかを整理し、お互いに表明しました。
振り返りと言っても、ただ何をやったかを思い出せば良いということではありません。未来に役立つ振り返りをすることが大切。N高マイプロ2年目のKくんがポイントをみんなに伝えてくれました。

例えば❝しっかりと記録を残す❞こと。当たり前のことのように思うかもしれませんが、意外と書き残すということをしていない人は多いのではないでしょうか?
記憶は曖昧なので、事実ベースでどんな理由で、何があって、どうしたかを記録する。そしてそこから教訓や気づきを見つけることが、未来に役立つ振り返りとなります。
ポイントを掴んだらいざ実践。改めて気づいた自分の強み、改善点、興味関心をそれぞれ自分の振り返りシートに入力し、グループのメンバーに発表しました。
チームが違っても仲間のプロジェクトを把握していたり、悩んでいた時期を知っているので、自分のことのように聞き入り、質問や労いの言葉をかけ合っていました。

その後、Slack(N高で使用しているコミュニケーションツール)で発表したことを踏まえて、これからの目標を共有しました。それぞれがこの半年で学んだこと、気づいたことを活かした目標を立てていて、希望に満ち溢れた内容でした。
授業は今回で最終回でしたが、生徒たちが立てたプロジェクトが終わるわけではありません。ここはあくまでも通過点、外部へのインタビューやイベント実施、各自が選んだ進路へと続いていきます。
そのひとつに、2月に迫った「全国高校生マイプロジェクトアワード」の出場があります。
N高からは、学校代表のみならず、自主応募で出場権を獲得した生徒を含む全12チームが各地域大会に参加します。
代表して2名の生徒が意気込みを発表してくれました。

Oさん
関東summitに出場できると思っていなくてまだ実感がないのですが、10分間のプレゼンの中でお客さんに楽しんでもらえるように頑張ってきます!
Hさん
関西summitに出ることができて本当に嬉しいです。さらに活動を進めてより良いプレゼンができるように頑張ってきます!
まだまだ続いていくN高マイプロ生の活動は、引き続きN高ブログでもお伝えします。Facebookでも彼らの活動を紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
毎日お互いに顔を合わせてきたわけではありませんが、月1回のオンライン授業で会うたびに、それぞれの顔つきが頼もしく変わっていきました。
はじめからなんでもうまくできたわけではなく、失敗したり壁にぶち当たったりしながらひとつずつ着実に経験を積み上げてきた結果です。
「何かにチャレンジしてみたい」というN高生を、N高マイプロは応援します。また来年、N高生の新たなチャレンジに出会えるのを楽しみにしています。
最後はみんなでお決まりの「N」ポーズで!
半年間、お疲れ様でした。