通信制高校への編入・転入の単位と時期は?

通信制高校に通う人の目的はさまざまですが、共通している目標は、高校卒業の資格を取るということになるでしょう。事情があって高校を中退してしまった人などは「編入」をすることになります。一方、現在通っている高校が合わないという人などは「転入」を検討することになるでしょう。編入と転入、どちらのケースでも前の学校で修得した単位を引き継げる場合もあります。この記事では、両者の違いとメリット・デメリットなどについて解説をしていきます。

転入と編入はどう違うの?

転入は、現在通っている学校から別の学校に移ることであり、いわゆる転校のことです。一方、編入とは、学校を退学した人が学校へ入り直すことです。前の学校で修得した単位は、引き継げる場合がありますが、過去に修得をした単位数によって、何年次へ編入することになるかが決まります。

学校によって異なる?転入・編入の可能な時期

転入・編入の可能な時期は学校によって異なるので、あらかじめ情報収集をしておくことが大切です。転入をしたくても、その時期には転入を受け付けていないので、1度退学をしてから編入をしなければならないということもあります。N高等学校とS高等学校(設置認可申請中)では、新入学・編入学が可能な時期は年に4回あり、「4月・7月・10月・1月」です(転入学はネットコースは随時、その他のコースは応相談)。通信制高校は、編入学・転入学してくる生徒が毎年多くいるので、入学を受け付けている時期は1年のなかで複数用意されています。1月~4月の前期と8月~9月の後期の2回に分けて募集をしているところや、1年中編入・転入を受け付けているケースなど、学校によってさまざまですので、公式ホームページなどを見て確認しておきましょう。

通信制高校に転入・編入するメリット・デメリット

通信制高校に転入・編入する最大のメリットは、「高校卒業資格が取れる」ということでしょう。高卒資格を取得していれば、高校卒業後に社会に出て働き、金銭的に余裕ができてから、大学や専門学校へ入学し、学問や専門スキルを学ぶこともできます。大学はもちろん、ほとんど専門学校の進学に高卒資格は必要です。高卒資格を取っておけば、そのあとの進路の幅が広がります。デメリットとしては、全日制高校と比べると、認知度が低いということ。また、日々の生活の中で自分で勉強する時間を確保して学ぶ必要があるため、学習課題をためてしまいがちになることです。

手続きに必要な書類と試験について

手続きに必要な書類は、新入学・編入学・転入学でそれぞれ異なっています。新入学では、卒業中学校が発行した調査書が必要になります。編入学の場合には、以前の在籍高等学校が発行した学籍・就学状況証明書、成績・単位取得証明書が必要になります。転入学では、現在在学している高等学校が発行した在学証明書と、学籍・就学状況証明書、成績・単位取得証明書が必要になります。学校によって必要な書類は異なっているので、公式ホームページや、資料請求をして届いた資料などで確認しておきましょう。

早めに行動をすることが大切

N高とS高(設置認可申請中)の編入学は全てのコースで「4月・7月・10月・1月」です。転入学はネットコースが随時〔※〕、その他のコースが応相談です。編入学・転入学の方は前籍校の学習が加味される場合があります(在籍期間・修得単位)。なお、休学期間中は在籍期間に含まれません。

N高とS高(設置認可申請中)の
転入と編入

N高の転入学は随時受け付けております。編入学は4月、7月、10月、1月が入学月となります。前籍校の単位を引き継ぎながら新たな気持ちで卒業資格を目指すことができます。

  • 1年次・2年次最終転入学受け入れ月は1月。3年次最終転入学受け入れ月は12月。転入学の受け入れ日は毎月1日が基本です。2休学期間がある方は、入学時期のご希望に沿えない場合があります

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