人文科学グループにて、刀剣を中心に歴史的モノ資料の研究をしています。
現代では失われてしまったそのモノの形をより鮮明にするべく取り組んでいます。
博物館巡りや刀の鑑賞を通して見る側により伝わりやすく、興味を持ちやすい展示や文化財への触れ合いにも興味があります。
新撰組一番隊隊長沖田総司をきっかけに歴史に興味を持ち、研究の最終的な目標として沖田総司の消失した刀剣へのアプローチと、その実態をより明らかにすることを掲げています。
研究部 個人活動実績
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2022年度 入部
池辺莉々
人文科学グループ
プロフィール
活動内容
・2022年10月 研究部へ入部
・穴守稲荷神社の消失した三条小鍛冶の太刀についての研究を開始
・【N/S高研究部】特別発表会2023 - YouTube 参加 テーマ「刀と信仰」(特別審査員ポール・マーティン賞受賞)
・紀要論文発表「⼑と信仰― ⼑剣と信仰の関わりについて―」(2022)
・消失した三条小鍛冶の太刀についての研究の一環として、消失した刀剣を復元させる意義「刀剣のネームバリュー」についての研究を開始。
・第一回授業企画Yocto参加 「刀の復元とその価値」
・学問バー「N/S高研究部有志presents『学術研究を志す高校生たちがそれぞれの研究について語るバー』」参加 「日本刀・消失した刀剣の研究について」
・社会科学グループ所属甲斐晴奈と共に「「石田散薬」の現代的再検討」についての共同研究を開始。
2022年度 入部
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