ネットの高校ブログ
初心者も経験者も大歓迎!
通学プログラミングコースのオープンキャンパスを紹介します
昨年10月、通学プログラミングコースのオープンキャンパスが代々木キャンパスで開催されました。
通学プログラミングコースでは入学をご検討されている方に向けてオープンキャンパスを不定期で開催していて、毎回多くの方にご参加いただいております。
職員、ティーチング・アシスタント(以下、TA)、在校生が参加者の皆さんをお迎えし、普段の通学プログラミングコースを体験していただきます。
今回は「micro:bit(以下、マイクロビット)」 を利用して体験授業を行いました。マイクロビットとは、プログラミング教育用に作られたマイコン。ブロックを組み立てるだけでプログラムを作成できます。初めに講師が使い方を説明し、参加者は在校生やTAと一緒にものづくりを進めていきました。
マイクロビットには、図形や文字が表示できる赤色LEDや加速度センサー、地磁気センサー、コンパス、 光と温度のセンサーなどさまざまな機能が内蔵されています。
プログラミングの経験が初めての方もいましたが、在校生やTAと協力し、自分の名前をLEDライトで表示させたり、マイクロビットが北の方角を向いたらブザーがなるプログラムを組んだり。さまざまな作品を作り上げることができました。
実際にプログラミングに挑戦したあとは、在校生とTAに話を聞くコーナーへ。
在校生には通学プログラミングコースに入ろうと思った理由、取り組んできたこと、入学前に準備しておくといいことなどを話してもらいました。
「もともとプログラミングに興味があり、物作りが好きだったので入学しようと思いました。入学前はN予備校を利用してプログラミングの勉強をしました。」
また、TAには生徒と接する時に気を付けていることや印象に残っていることなどを話してもらいました。
「生徒には答えを伝えることはせずに、自分で答えを導き出すことができるように意識しています。タイピングサイトを作成し、クラスで活用していた生徒がいたのが印象に残っています。」
“プログラミング”と聞くと難しいイメージがありオープンキャンパスへの参加に勇気がいるかもしれませんが、大切なのは「作りたい!」と思う気持ちです。
オープンキャンパスの初心者コースでは基礎からプログラミングをレクチャーしますので、プログラミングの経験がない方も安心してご参加下さい。
また、経験者の方は自分が作っている作品の開発を進めることができます。オープンキャンパスの内容に関係なく、疑問に思っていることをTAに聞くことができ、普段のプログラミングコースの空気感を体験していただけます。
今後も定期的にオープンキャンパスを実施予定です。皆様のご参加をお待ちしています。
全国各地で行われるオープンキャンパスの詳細はこちらからご覧ください。
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