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N高・小暮理沙さん 津嶋沙恵花さん「パソコン甲子園2018」で入選

 

N高等学校の美術部の生徒2名が、「パソコン甲子園2018」のいちまいの絵CG部門において、入選しました。

 

パソコン甲子園2018(正称:第16回全国高等学校パソコンコンクール)は、会津大学・福島県・全国高等学校パソコンコンクール実行委員会の主催で2003年から毎年開催されている、全国の高校生、高等専門学校生等がパソコンによる情報処理技術を競う競技大会です。

 

「いちまいの絵CG部門」では、与えられたテーマに基づいて描かれたCG作品が、表現力や芸術性などから総合的に審査され、入選作品が決まります。

 

今大会におけるテーマは「元気な社会」で、募者277人の作品の中から、N高等学校2年の小暮理沙さんの作品『ひっぱれ』が優秀賞、1年の津嶋沙恵花さんの作品『一人一人が生き生きと』が佳作に入選し、輝かしい成績を収めました。

 

11月17日(土)~ 18日(日)に主催である会津大学で開催される本選会場には、入選作品が展示されます。

 

 

〈小暮理沙さんコメント〉
この度は、パソコン甲子園いちまいの絵CG部門において栄えある優秀賞をいただき誠にありがとうございました。制作途中で自信を喪失し、やめてしまおうと思うことが何度もありましたが、美術部の先生方の指導もあり、最後まで仕上げる事ができました。

不安にかられながら描いた作品でしたが、頑張って描いた努力が報われました。

最後になりましたが、このような晴れがましい機会を与えていただいた会津大学様とN高校の皆様にお礼申し上げます。

 

〈津嶋沙恵花さんコメント〉
はじめてのデジタルイラストでのコンテストで、どうなるかなと思っていましたが入選できてよかったです。作品を描く時も特別顧問のプロの先生にアドバイスをしてもらい良い体験ができたなと思います。これからも、もっと上手くなるように頑張っていきたいです。

 

■「パソコン甲子園2018」いちまいの絵CG部門入選作品
http://web-ext.u-aizu.ac.jp/pc-concours/2018/final/f_cgaward.html

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