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N高、日本テレビと協同で課題解決型授業を実施
「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」

~現役官僚とともに政策の二面性について考える~

 

学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」(以下、N高) と日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下日本テレビ)は、N高・通学コースにおいて、日本テレビのアクティブ・ラーニング教材「みんなのドラマ」やドラマ制作のノウハウを活用する課題解決型授業「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」を11月5日~12月19日の約1ヶ月半にわたり実施します。本授業では現役官僚を招いて省庁の仕事や社会課題について学びつつ、最終的にはオリジナルドラマを制作することで学びを深めていきます。

 

本校は、N高独自のプロジェクト型学習「プロジェクトN」にて、実社会を題材に自ら課題を考え、調査や議論を通して理解を深め、解決策を発見・発表するアクティブ・ラーニングを行っています。本授業では、日本の行政を題材にドラマ制作をする「省庁ドラマ“みんなのドラマ”制作プロジェクト」に取り組みます。省庁の仕事や社会を変える難しさと喜びについて理解を深めると共に、社会への働きかけ方について複数の視点で考える力を身につけることを目的とします。

 

本授業では、日本テレビが開発したドラマ形式のアクティブ・ラーニング教材「みんなのドラマ」の中から政治や公共政策がテーマの『ヤング村をつくろう』を教材として、政治や省庁に関する課題学習を行っていきます。また、実際に中央省庁で働く現役官僚をN高の全キャンパスにお招きし、社会における省庁の役割や担当業務について理解を深めつつ、各省庁の抱える政策の二面性(効果とそこで生じる課題)について議論していきます。1か月半にわたる授業での学習を踏まえて、視聴者に議論を促す「ドラマ教材」を各グループで制作し、本授業の成果を発表します。日本テレビのサポートのもと、魅力的なドラマの制作方法や、動画の撮影方法や動画制作ソフトの操作方法についての講義も行われます。

 

N高と日本テレビは、この取り組みを通じて、実社会に働きかける際に求められる思考力や表現力を身につけられるよう支援していきます。

 

 

<プロジェクトNの実施スケジュール(予定)>

 

  • 11月5日~初旬

・みんなのドラマ『ヤング村をつくろう』をお題とした動画視聴とグループワーク

 

  • 11月中旬

・担当の省庁が直面する課題について調査学習

・省庁の現役官僚をお招きした講演

 

  • 11月下旬~12月中旬

・グループディスカッション / ドラマとして制作する課題の決定

・省庁の課題について省庁の現役官僚へ質疑応答・フィードバック

・魅力的なドラマ制作方法、動画の撮影方法や動画制作ソフトの操作方法に関してレクチャー

・オリジナルドラマを撮影・制作

 

  • 12月19日

・全キャンパスをオンライン中継でつないだ最終成果発表会

・オリジナルドラマのフィードバック(審査員:省庁の現役官僚・日本テレビ)

 

 

◆『みんなのドラマ』について◆ https://www.ntv-edu.jp/

『みんなのドラマ』は、日本テレビの持つ番組作りのノウハウと、ポジティブサイコロジーやコーチング理論、また慶應義塾大学大学院・前野隆司教授の理論から創り出したグループワーク教材です。新たに撮り下ろしたドラマを中心に構成されたDVDと、グループワーク実施に必要な道具・マニュアル類をセットにした『みんなのドラマ・キット』を販売。学校の通常授業や特別行事に組み込んで頂けます。

生徒は小グループに分かれ、ドラマ映像を視聴しながら、登場人物になりきり、仲間と話し合って、次々と降りかかる課題に立ち向かいます。楽しみながら、コミュニケーション・表現・創造・他者理解の力を養うとともに、課題を発見し解決する力も育みます。 グループワークの終了後には、ワーク中の言動を科学的根拠に基づいて分析して可視化した「フィードバックシート」が与えられ、自分の長所や成長を理解して、より深い学びを育みます。

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