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全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」FINAL STAGE決勝大会事後レポート
N高・eスポーツ部、全部門で大健闘し、「リーグ・オブ・レジェンド」部門で初代王者の称号を勝ち取る

 

2019年8月14日(水)・15日(木)に舞浜アンフィーシアターで開催された株式会社テレビ東京・株式会社電通主催の高校対抗の全国eスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2019(以下、STAGE:0)」のFINAL STAGE 決勝大会において、N高・eスポーツ部が「フォートナイト」「クラッシュ・ロワイヤル」「リーグ・オブ・レジェンド」の全部門に出場し、「リーグ・オブ・レジェンド」部門では、優勝を勝ち取り「STAGE:0」初代王者に輝きました。

 

N高・eスポーツ部は2018年10月に発足し、部員は約170名以上在籍。単にゲームの競技スキルを磨くだけでなく、部活動の中でリーダーシップやチームワーク等の社会技能を身につけることを目指し活動しています。「STAGE:0」には、メンズファッションブランド「VANQUISH」がデザインをするユニフォームに身を包み登場しました。

 

「STAGE:0」一日目午前は、「フォートナイト」部門から始まり、N高からは「グルタミン」「Builder」「バンタンRevengE」「Jabber Dandelion」「台パン鰻」の5チームが試合に臨みました。「フォートナイト」は、100人の中から最後の一人やチームまで生き残って“ビクトリーロワイヤル”を勝ち取るバトルロイヤルシューティングゲームです。909校1,138チームがエントリーし、決勝は、全国の予選大会を勝ち上がった全42チーム84人で行われ、3戦の得点によって順位を競いました。健闘の末、7位に「台パン鰻」、8位に「Builder」とベスト8に2チームの入選を果たしました。

 

 

「STAGE:0」一日目午後は、「クラッシュ・ロワイヤル」の決勝が行われ、2日前の8月12日に「荒野行動」で50万人の頂点を取った、なーくんと、かかろっタ、CHUNCHUNMARUの3人の「Nox」が参戦。エントリー総数517校582チームの頂点を目指し試合に挑みました。「クラッシュ・ロワイヤル」は、最大8枚で構成されるキャラクターのカードデッキを駆使し、3分間の戦闘中、自分のタワーを守りつつ敵のタワーを攻める、戦略性の高いリアルタイム対戦型ゲームです。試合は、1対1、2対2、1対1と対戦し先に2勝先取したチームが勝ち進みます。1回戦、東北ブロック代表・八戸工業高等専門学校(青森県)「イカスミーズ」に圧勝。続く2回戦では関東ブロック代表・渋谷教育学園渋谷高等学校(東京都)に敗れるが、ベスト4という輝かしい成績を収めました。決勝に勝ち進んだ渋谷教育学園渋谷高等学校は、落ち着いたプレーで「クラッシュ・ロワイヤル」部門の4連勝し優勝を収めました。

 

 

           

 

「STAGE:0」二日目となる最終日は、「リーグ・オブ・レジェンド」部門の決勝が行われ、エントリー総数は49校60チーム、N高からは「KDG N1」のvandolp、44O、White And Pink、まりも、ぷりも、shoogunの6人が参戦。「KDG N1」は、決勝まで勝ち進むと3月の「高校eスポーツ選手権」オフライン決勝でベスト4となった試合でN高を打ち負かした岡山共生高校へリベンジ試合を行なえるとあって選手の気合が高まっていました。

 

「リーグ・オブ・レジェンド」は、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。(テニスのプレイヤーが1億人と言われている)マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれるチームタイチームの対戦型PCゲームでプレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競います。スピード感のある展開が特徴で競技性が高いタイトルの一つ。1試合30分前後と長時間のため、「リーグ・オブ・レジェンド」部門のみ1日かけて決勝が行われました。準々決勝、準決勝は1勝したチームが勝ち上がり、決勝では先に2勝したチームが優勝となります。

 

準々決勝は4試合同時に行われ、N高は東北ブロック代表・仙台城南高等学校「PIV」(宮城県)と対戦。試合時間20分50秒と圧勝し、4試合中1番に準決勝への切符を手にしました。続く準決勝は、関西ブロック代表・ルネサンス大坂高等学校「KDA0.01」(大阪府)と対戦し、こちらも22分30秒と短時間で勝敗を決しました。岡山共生高校も順当に勝ち上がり、N高VS岡山共生高校の「STAGE:0」初代王者をかけた決勝が開幕しました。

 

 

決勝は第1試合をN高が先取しましたが、第2試合は岡山共生が勝利し、1対1で第3試合を迎えました。

泣いても笑っても最後の1戦、N高はリベンジを果たせるのか、大一番。2試合目の敗退を受け、実況でも精神的なダメージが心配される中、冷静に自分たちのプレイを進め、より一層強くなった姿を示し、見事勝利。初代王者に輝きました。勝利を掴んだ瞬間リーダーのまりも、White and Pinkや44Oの「高校eスポーツ選手権」決勝メンバーは嬉し涙。会場も歓喜と祝福の拍手で溢れました。「STAGE:0」は4か月間の大会でしたが、「高校eスポーツ選手権」の募集が始まった昨年の10月から数えると約10か月越しの高校生王者への思いが実った瞬間でした。チームの団結力が優勝に導きました。

 

優勝を勝ち取った後のインタビューでリーダーのまりもは「自分を育ててくれた人、コーチ、別のチームに入っていた時に教えてくれた人、このチームのみんなに感謝したいです。本当にありがとうございました。」と喜びを伝えました。チームメイトのWhite and Pinkは「こんな出会いをくれたN高にほんとうに感謝です。」と語り、まりもとペアを組んでいたぷりもは「高校生活、人生全体においても一番いい経験になったかなと思います。」と話してくれました。

 

 

応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

試合の様子はこちらからご覧いただけます。

 

【高校生対抗eスポーツ大会】STAGE:0 決勝大会 Day1【フォートナイト / クラッシュ・ロワイヤル】

【高校生対抗eスポーツ大会】STAGE:0 決勝大会 Day2【リーグ・オブ・レジェンド】

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