岐阜キャンパスは2022年度4月に開校し、「日本一（物理的に）小さいキャンパス」としてスタートしました。
 
小さいキャンパスだからこそ生徒同士の交流もしやすく、アットホームな雰囲気が魅力のキャンパスです。今年度は生徒数が29名から46名に増えることとなり、増床が決定。窓の増加により部屋が一層明るくなることや、教室が広くなることに、在校生の期待が高まっていました。
 
それでは、本題の新・岐阜キャンパスのルームツアーに参りましょう！
 
まず、入って目の前に見えるのがカウンターです。右側には職員室、奥には来客用の面談室があります。
朝、生徒はカウンターでメンターやティーチング・アシスタント（以下、TA）に挨拶します。1日が始まる場所です。

続いて右手に見えるのは、窓際に丸テーブルが置かれた「カフェエリア」と呼ばれる場所です。ここには、本やボードゲームが並ぶ棚が設置されています。

ボードゲームは、ベーシックなトランプから、昨年度から人気のある「ジェンガ」、卓球セットなどが置かれています。
さらに新年度に入り、「人生ゲーム」や「ペンギンパーティー」など、会話が盛り上がるゲームを新たに導入しました。ますます交流が活発になりそうですね！

さっそく、放課後に人生ゲームで盛り上がる生徒の姿がありました。はじめは緊張していた生徒からも、「やったー！マスを進めることができた！」「悔しい！」という声が聞こえ、先輩後輩分け隔てなく交流しながら打ち解けていました。

また、置かれている書籍は、英検対策や数検対策、Adobe製品の練習用の書籍など、資格検定・スキル向上に役立つ本だけではありません。漫画でわかる心理学や経済学などの入門書や、ビジネス書などもあります。

書籍はメンター・TAが中心となって、生徒に学んでほしいことや生徒の関心を参考に選んでいます。例えば、心理学の本や韓国語の参考書は、興味のある生徒が在籍しているため導入しました。
 
 

カフェエリアでは、陽に当たりながらキャンパスの蔵書を読んだり、友人と昼食を食べたり、放課後にボードゲームで交流したりすることができ、いろいろな使い方が可能。
メンターとの定期的な面談もここで行われます。進路や不安なことなど、さまざまな話をしていきます。
 
カフェエリアの後ろに続くのは、「A room」と呼ばれている大教室です。
多くの授業はこのA roomで行われます。このA roomは奥行きが増して、机や椅子も増えました。広くなった空間で、新入生も交えた活発な交流や、グループワークでの積極的な学習の様子が見られるはずです。

さらにその奥には、主に授業で使用される「B room」と呼ばれる中規模教室と「C room」と呼ばれる小規模教室もあります。
「B room」は大学進学を目指す特進専攻の生徒が使う自習部屋、「C room」は中国語や英語などの発音を学習する授業で使う部屋です。
 
生まれ変わった岐阜キャンパスはいかがでしたでしょうか。
環境が変わり、広く風通しが良くなった岐阜キャンパス。快適な空間で勉強も友人との交流もしやすくなることが期待されます。
 
N/S高通学コースでは、常に生徒の学校生活がより良いものとなるよう改善を重ねています。実際のキャンパスをぜひ見学に来てくださいね！
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