ネットの高校ブログ
【宇都宮】2023年度を最後まで楽しみきった!みんなで作る思い出の1日
※キャンパス名、所属・学年等の情報は2024年3月時点のものです。
こんにちは!宇都宮キャンパスです。
宇都宮キャンパスでは3月、2023年度最後のキャンパスイベントを行いました。
その名も『2023年度を楽しみきろう!!会』。
「1年の最後に、学校での楽しい思い出をつくろう」というテーマのもと、有志の生徒が集まって企画を考えてきました。
卒業してしまう3年生と最後にたくさん交流するためにはどうしたらいいのか、いろいろなアイデアを出し合った末、グループ対抗でたくさん協力しながら楽しく遊べるゲームを行うことに。
キャンパスが一丸となって楽しむことができた当日の様子をお伝えします。
<ジェスチャー伝言ゲーム>
このゲームは、「コミュニケーション能力をあげること」をテーマに生徒が授業内で考案したものです。
縦に一列になり、1番前の人だけがお題を見ることができます。
1番目の人はお題をジェスチャーで表現し、2番目の人はそれが何のジェスチャーだったかを考えて3番目の人に伝えます。
3番目の人がそれを再びジェスチャーで表すというのを繰り返して、最後の人が回答するというゲームです。
ゲームを考案した生徒たちがルールの説明や実演を行ったため、ゲーム本番ではみんなスムーズに行うことができました。
お題は、「卒業式で感動して泣いている人」や「N/S高でTA(ティーチング・アシスタント)をしている人」など少し難しいお題にしたため、生徒たちは苦労しながらも工夫してジェスチャーで表現していました。
ユニークな回答もたくさんあり、答えるたびにどっと笑いが起こっていてとても楽しい雰囲気で行うことができました。
<障害物リレー>
こちらは生徒が6チームに分かれ、さまざまな種目をこなしながら速さを競うゲームです。
前半は、豆や花びらを箸で掴んで移すリレーなど体を動かす種目で、グループメンバーをお互いに応援してとても盛り上がっていました。
後半は、メダルを使った謎解きクイズや紙に書いてある指示通りにイラストを作成する種目など、グループみんなで協力する競技でしたが、グループ内でそれぞれの役割を分担してうまく進めていました。
そして、グループごとに作成したイラストを合わせると、「おつかれさま」という一つのメッセージになる粋な仕掛けが。
最後にみんなで作り上げた言葉と共に1年間を労うことができました。
イベント終了後、企画した生徒たちに感想を聞いてみると、以下のような言葉が返ってきました。
「最後のイベントで、キャンパス全体がとても盛り上がったので楽しかったです。グループのみんなと協力して、ゲームを楽しむことができました。最後に3年生ともたくさん話せて嬉しかったです。2024年度も、いろいろなキャンパスイベントをやってみたいと思います」
2023年度最後の宇都宮キャンパスイベントでは、お互いを尊重しながら楽しく盛り上がれる雰囲気や、グループメンバー全員が協力している姿が見られ、とても頼もしく感じました。
また、卒業する3年生との最後のイベントとして、一人ひとりの心に残る思い出ができたことでしょう。
キャンパスを引っ張ってきた3年生たちが卒業してしまい寂しいですが、在校生たちには先輩から学んだことを活かして、新入生が楽しい学園生活を送れるように、2024年度はもっともっとキャンパスを盛り上げて行ってほしいです。
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