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N/S高等学校、2022年度 進路実績を公開
~国公立大学・有名私立大学への合格者が増加〜

学校法人 角川ドワンゴ学園 N高等学校(以下、N高)、S高等学校(同S高)は、2022年度 進路・合格実績を同校のWebサイトにて公開しました。

▶進路実績:https://nnn.ed.jp/about/results/
大学実績:https://nnn.ed.jp/about/results/next_stage/
就職実績:https://nnn.ed.jp/about/results/job/
 
2022年度の進路実績は、大学等への進学が増加しました。内訳では33.24%(前年比* 1.04ポイント増)、専門学校他*2への進学が23.12%(同3.45ポイント減)、留学が0.70%(同0.10ポイント減)、浪人が10.94%(同1.22ポイント増)、就職が9.04%(同0.10ポイント減)、アルバイト等が9.18%(同0.40ポイント減)となっています。進路決定率は86.22%(同1.79ポイント減)となりました。

N/S高2022年度進路実績(2023年4月28日時点)

 

※2023/4/04のプレスリリースで公開した数値(卒業生人数7880人)に関しては、2022年3月~2023年4月に卒業した全ての生徒の数(2022年度に在籍していたN/S高の7.10.1.4月生全て含む)を掲載しております。
※こちらで公開している「2022年度 進路・合格実績」の円グラフの分母(7585人)に関しては、2023年3月31日付で卒業した生徒の人数(2022年度に在籍していたN/S高の4月生のみ)を掲載しております。 


当学園では、生徒のニーズに応えるために進路指導体制を強化しています。2022年度は一人の生徒を複数のメンターでサポートする複数メンター制を導入し、進路ガイダンス・授業を確立して、進路実現に必要なサポート体制を拡充いたしました。これにより、生徒一人ひとりに合わせた受験校・選抜方式・受験計画の提案・サポートが可能となり、国公立大学及び私立上位大学の受験数は約2倍となりました。近年増加傾向にある総合型選抜・学校推薦型選抜受験希望者への対応としては、個別のサポート(進路相談・書類添削・模擬面接)を強化し、入試傾向に合わせた進路指導を実施しています。その結果、大学合格の増加につながっています。

そのほか生徒が大学をリアルに感じられる様々な取り組みも進めています。2022年度からオフラインイベントとして、オープンキャンパスへの引率イベントも再開しました。オンラインイベントとしては学内向けに大学・専門学校合同説明会や、海外大学進学説明会等を実施しています。またバーチャル技術を使って大学構内を見学できる「バーチャルオープンキャンパス」も実施しています。
 
大学合格実績は、東京大学・京都大学を含む国公立大学に113名(昨年比151%/+38名)が合格しました。私立大学では早稲田大学・慶應義塾大学94名(同142%/+28名)、学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の合格者数は合わせて268名(同175%/+115名)、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の合格者数は合わせて208名(同183%/+94名)など、多数の上位大学に合格し、その数も昨年度から大きく増加しました。

海外大学につきましては52名が合格し、ボストン大学(アメリカ)、マンチェスター大学(イギリス)、メルボルン大学(オーストラリア)をはじめとする、世界でもトップランクの大学に合格しました。その中でもQS世界大学ランキング100位以内の大学合格者数は19名(同158%/+7名)となります。*3

このほか主な就職先として、チームラボ株式会社、株式会社オンデーズ、株式会社三陽商会、ヒルトン沖縄宮古島リゾートなど様々な業種の企業に多数就職しています。
N/S高では今後も、ネットとリアルを活用し、生徒一人ひとりの多様な個性に合わせた進路実現を全力でサポートしてまいります。

※1:2022年4月28日時点での合格者数との比較
※2:専門学校他」には、専門学校(専門課程・一般課程)・高等学校(専攻科)・公共職業能力開発施設・各種スクール等が含まれます。
※3:私立大学・海外大学につきましては1人で複数の大学・学部・学科に合格した場合は、それぞれに合格者として計上しています。

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