ネットの高校ブログ
自らを誇る場を。『LT大会』の開催
今回は、キャンパスでおこなわれている『LT大会』について紹介します。
LTとは、「Lightning Talk(ライトニングトーク)」の略で、IT企業の会議や勉強会でもおこなわれている、持ち時間1人5分の短時間でおこなう、プレゼンテーションの手法です。
5月末におこなわれた今年度最初のLT大会は、代々木キャンパスと心斎橋キャンパスで実施されました。
プログラミング クラスの担任である佐藤雄一先生をはじめ、プログラミング クラスの生徒を中心に、「我こそは!」とプレゼンターに立候補した本科クラスの生徒たちが参加しました。
プログラミング技術やプロジェクトなど、自分の取り組んでいるものを、短くも濃厚な内容にして発表していきます。
普段は、交流する機会が少ないプログラミング クラスの取り組みが聞けるとあって、本科クラスから見学に訪れた生徒たちも発表に聞き入ります。
プログラミング クラスの生徒たちは、仲間の発表に随時ツッコミを入れながら、楽しんで聞いていました。
6月末には、第2回目のLT大会が実施されました。
この日は全国8キャンパスの各拠点を中継でつないで実施し、N高のプログラミング講師陣や、飛び込みで参加したプレゼンターも登場し、大規模なLT大会となりました。
第1回目LT大会で興味を持ったのか、2回連続で見学に訪れていた、本科クラスの生徒たちも多く見られました。
今回のLT大会で最も印象的だったのは、講師陣やプログラミング クラスの生徒が魅せるプログラミング技術や、プレゼンスキルに対し、大きな刺激を受けている生徒たちの姿。
本科クラスの生徒たちも、プログラミングは必修授業として日々取り組んでいます。
プログラミング クラスの存在は、本科クラスの生徒にとっても、目指すべき目標になったように感じました。
いずれはクラス関係なく、自分たちの技術を誇らしげに語る生徒たちが多く出場する、LT大会を開催したいと考えています。LT大会は、今後も毎月開催していく予定です。
この大会では、N高のプログラミング クラスに興味を持っていただいた企業様をゲストに招き、企業様からも発表をしていただくこともあります。
また、先日ご参加いただいた KLab株式会社様からは、いろいろなノベルティグッズまでいただいてしまいました。
ゲストの前で発表を経験してみて、自信がついたという生徒もいました。
またN高生徒の発表内容や、プログラミング クラスの授業の主体的な学び方の様子に、驚かれるゲストの方もいらっしゃいました。
今後もプログラミング クラスでしか出来ない貴重な体験を、楽しんで欲しいと思います。
最後になりましたが、代々木キャンパスのブログを担当してくれている生徒を紹介します。代々木キャンパス通学コースの1年生、高田優哉さんです。
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