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「N高起業部特別審査会2019」<Part3>
審査結果発表、二期生決定!

 

※「「N高起業部 特別審査会2019」 <Part1>一期生報告「第一号法人登記チームの誕生」

   「「N高起業部特別審査会2019」<Part2>最終審査 二期生最終プレゼンテーション」もご覧ください。

 

特別審査員による厳正な審査を経て、いよいよ審査結果の発表時間となった。

張り詰めた空気が会場を包む。「どうしても起業部に入りたい」そんな気持ちが溢れ、思わず手を合わせて祈る生徒もいた。

 

「N高等学校 起業部 第二期生メンバーは、こちらのチームです!!」

司会のアナウンスと同時に、選出された5チームの名前がモニターに映し出された。

生徒たちの歓喜や悲鳴が会場に響いた。必死に声を抑えようとする生徒、しばらく机に突っ伏してしまう生徒。そんな生徒の姿を見て、現場で見守っていた大人たちも思わず目頭が熱くなった。

最後に、特別審査員から出場生徒たちへメッセージが贈られた。

 

自分の解決したい課題からスタートすることが一番大事なこと。

その次に、お金を払ってくれる人の立場に立って徹底的に考えることが大事です。

高校生のメリットは人に頼めること。高校生に頼まれたら大人は断りづらい(笑) 

いろんな大人がサポートする起業部は、みなさんの困ったことや頼みを助けるために存在しています。

これから起業部で活動して、自分の夢をゲットしてください。

 

夏野剛氏(株式会社ドワンゴ代表取締役社長・慶應義塾大学特別招聘教授)

 

高校生とは思えないような素晴らしい事業計画、プレゼンで正直びっくりしました。

自分の身近にある課題からはじまり、世の中を変えていきたいという思いが強く感じられました。

ビジネスとして成立させるにあたっては、誰のどういう問題を解決するのか、具体的にどのような方法がベストなのかを突き詰めて考えていくことが大切です。

その自ら問題を定義して、解決方法をゼロから考えていく力は、起業だけでなく、

人生を切り開いていく上で大きな力になると思います。ぜひ頑張ってください。

 

高宮慎一氏(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)

 

選ばれた生徒も、そうでない生徒も、間違いなく大きく成長した半年間だった。自分と正直に向き合うことの難しさ、チームの意思を統一することの大変さ、世の中に求められていることをカタチにすることの複雑さ、プレゼンの練習で何度もダメ出しされた時の苦しさ…審査会出場に向けた一つひとつの思考やアクションが、彼ら彼女らをより強く、より賢くし、起業家精神(アントレプレナーシップ)を萌芽させることになった。

 

一人ひとりに芽吹いた新たな芽が、これからどんな大樹となって世界を豊かにしていくのだろうか。

これからもN高生たちの挑戦は続いていく。

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