KADOKAWAが創る新しいネットの高校

ニュース・トピックス

川畑和愛さん特別インタビュー
第88回全日本フィギュアスケート選手権大会 3位入賞

 

2019年12月19日~22日に東京・国立代々木競技場で開催された日本スケート連盟(JSF)主催「第88回全日本フィギュアスケート選手権大会」において、N高等学校通学コース3年の川畑和愛さんが3位に入賞しました。

 

※ニュース記事からも詳細をご確認いただけます。

紀平梨花さん、川畑和愛さん、日本スケート連盟公認「第88回全日本フィギュアスケート選手権大会」優勝、3位

 

大会2日後、終業式を終えた静かなキャンパスに来てくれた川畑さんに、全日本フィギュアスケート選手権の感想やキャンパスライフのことなど、川畑さんが通うキャンパスの教職員がインタビューをしました。(以下、敬称略)

 

ーあらためて、おめでとうございます。まずは「全日本フィギュアスケート選手権」での演技に対する思いと、表彰台が決まった時の喜びを教えてください。

 

 川畑:“今まで自分がやってきたことをやりきれた”という思いが一番強いです。

ショートはいつも通りの緊張感の中で楽しく滑れたなと思います。フリーは、「世界ジュニア選手権」の出場がかかっていることもあって、滑っている時は考えてませんでしたが、滑る前…とくに前日はとても緊張しました。そんな状態の中で気持ちをコントロールして、演技に集中することができたということが大きかったです。

 

自分の番が終わった後は、友だちと一緒に他の選手の演技を見ていました。その結果を見ながら「あれ?(自分の)順位があがっていくな」とか「まだキープしてるな」とは感じていましたが、実際に3位になった瞬間はびっくりしました。それと同時に「自分で本当にいいのかな」と正直思いました。

今回、3位に入賞することができましたが、自分では「まだ実力はそこまでではない」と思っているので。ただ、全日本選手権という大きな舞台で自分ができることを出し切れたという点では、3位に入賞できてよかったなと思っています。

 

 

 

ー直接会場で演技を見たら、すごくいい顔していました。いつも画面越しに見守る時に見る表情とは違っていて、とっても感動しました。質問にもどりますが、通学コースとフィギュアの両立はどのようにしていましたか?

 

 川畑:スケートの練習で遅刻、早退をしてしまうことはどうしてもありますが、基本的に毎日学校には通うようにしています。中学校の頃から普通に学校が好きで、スケートの練習があっても、学校へ行きたいという思いがありました。“学校へ通う”ということ自体が、私にとってやりたいことだからできているのだと思います。

 

レポート(N高で高卒資格取得のために必要な課題)もちゃんと終わっているし、基本的に毎日学校には顔を出してくれますよね。川畑さんはネイティブの英語の授業も得意ですけど、キャンパスの授業で好きな授業や印象に残っていることはありますか?

 

 川畑:時間的に厳しくてあまり参加できませんでしたが「プロジェクトN」のグループワークはもっとやりたかったなという思いはあります。

 

ー通学コースに3年間通った感想を教えてください。

 

 川畑:キャンパスフェスティバルなど、日程が合う時はイベントごとも参加できて、たくさんの人と触れ合えたことがよかったな思います。

 

ーさまざまな分野で頑張っている同じN高生にエールをもらえますか?

 

 川畑:なにかに挑戦しようとすると、必ず緊張する瞬間や悩んだりするけど、やりたいという気持ちや自分が今まで積み重ねてきたものが、その時に自分の自信になること。今回の全日本選手権で自分が一番学んだことです。強く思いを持つこと、日々の積み重ねが大事だと思います。

 

ー最後に、これからの目標を教えてください。

 

 川畑:スケートでは、世界ジュニア選手権のショートとフリー両方でのノーミスを目指し、さらに自己ベストを更新していけるようにプログラムの完成度をあげていくことが目標です。

普段の生活では、今、目の前にある受験勉強が終わったあともスケートだけにならないように、いろいろなことを学びながら生きていける人生を送りたいです。


大会直後でしたが、いつも通りの笑顔で質問に答えてくれた川畑さん。

これからも頑張ってください、応援してします。

そして、残り少ないN高キャンパスライフも楽しんでくださいね!

一覧へ戻る

学校法人角川ドワンゴ学園は、
N高等学校以外にも
さまざまな学びの場を提供しています