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ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏特別授業
「コミュニケーションはゲーム!コミュニケーションが上手になるための武器を手に入れる」

 

9月13日(日)、『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』の著者でもある、ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏を講師にお招きし、「会話がしんどい人のための話し方・聞き方」の特別授業を実施しました。

 

N高・N中等部の生徒から寄せられたたくさんの悩みを体系化し、実践的なアドバイスをいただき、放送を見た後すぐに武器として活用できる有益な授業でした。

 

※ニュース記事からも詳細をご確認いただけます。

吉田尚記氏による「会話がしんどい人のための話し方・聞き方」を学ぶ授業を実施 ~元コミュ障アナウンサーが考案した会話の武器を紹介~

 

ラジオパーソナリティという仕事を20年以上されてきた吉田さんですが、もともとは初対面の人と話すのが怖かったというエピソードから授業は始まります。さまざまな例を挙げ、コミュニケーションとは「コミュニケーションをとることで、『通じた』『分かってもらえた』ことがうれしいこと」であるゆえ、「コミュニケーションの目的がコミュニケーションそのものである」と教えてくださいました。

 

生徒の悩みを取り上げ、コミュニケーションに価値があると認識しているからこそ「うまくいかないことが怖い」「嫌われるのが怖い」という悩みが生まれるのも当然というお話に、視聴している生徒からは共感のコメントが多数届きました。

 

また、コミュニケーションとは「伝えるのではなく、伝わるもの」であり、実は「好かれるのも嫌われるのも基本的にはコントロールができない」というルールがあることを説明した上で、「100%の人に嫌われないということはないし、ほとんどの人が思っている以上に嫌われることもない」と、悩みを抱える生徒たちの心に響くメッセージも。

 

さらに、円滑なコミュニケーションのための施策として、「でも」、「いいえ」、「しかし」等の逆説の接続詞を意識的に使わないことや、練習するとよいリアクションの例など、すぐに試してみたくなる具体的な武器について解説してくださいました。

 

そして、コミュニケーションは「練習すればできるようになるゲームと一緒」というキーワードが印象的でした。ゲームと同様に「ルールが分かると上達するし、うまくいった時楽しくなる」という意味で、今ここから練習してみようと勇気が湧いてくる内容でした。

 

同時に、「できて当たり前のことではないのに、練習しなくてもできることだと思っている人が多い」と気づかされました。私たちはコミュニケーションを無意識に当たり前にできることと捉え、その当たり前のことができないことについて悩みを抱え、苦手な人に対して「コミュ障」という言葉を使っているのです。その状況をかみ砕いて解説いただき、生徒からも共感や安心のコメントが届きました。

 

生徒の質問や悩みに答えながら、本来コミュニケーションは練習が必要なものだから、うまくできなくても責めたり落ち込んだりする必要はないと教えてもらえたことは、多くの生徒の励みになったはずです。

 

最後に、悩みを抱える生徒たちへ「コミュニケーションの練習をしたその先に、友人や大切な人との関係が築けるようになる」という心強いメッセージをいただき、特別講義の幕が閉じました。

 

吉田さん、コミュニケーションですぐに使える武器の解説、悩みへのアドバイス、貴重なお話をありがとうございました。

 

■吉田 尚記氏プロフィール

1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。公式Twitter:@yoshidahisanori

 

<N予備校>

以下の方法で視聴することができます。

【PC】 視聴URL:https://www.nnn.ed.nico/lessons/482531083

【スマートフォン】 アプリメニュー→「授業」→「過去授業」→「すべて」を選択

※N予備校でのアカウント登録が必要です。

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