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N高から3チームが全国の舞台へ
「全国高校生マイプロジェクトアワード」(3日目)

※『N高から3チームが全国の舞台へ「全国高校生マイプロジェクトアワード」(1日目)』はコチラからご覧いただけます。

※『N高から3チームが全国の舞台へ「全国高校生マイプロジェクトアワード」(2日目)』はコチラからご覧いただけます。

 

【3日目】全国Summit DAY2

宿泊先の築地本願寺から出場者全員で会場に向かいます。

前日のプレゼンを受け、ファイナルプレゼン8組に残るチームはどのチームなのでしょうか。

期待と不安が入り混じる中、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学・東京芸術学舎外苑キャンパスに到着しました。

 

開会式の前に、参加者全員でゲームを行いました。体を動かしたことで少し緊張がとれたようです。

 

マイプロジェクトアワード実行委員長の鈴木寛さん(東京大学・慶應義塾大学教授、元文部科学副大臣)の挨拶から開会式始まります。

 

張りつめる緊張感の中、結果発表の時が来ました。学校部門で選ばれるのは4つのプロジェクトです。

 

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校 代々木キャンパス「障害者支援プロジェクト」

 

N高から、ひとつのプロジェクトがファイナルプレゼンに進むことが決定しました。選ばれた生徒の目から涙が溢れます。

 

残念ながら、他のプロジェクトは今回選ばれることはありませんでしたが、「メンバー全員の思いを背負って臨む。みんなの分までやり切る。」本気で取り組んできたからこそ、感じられる思いがこみ上げてきます。

 

学校部門4プロジェクトが決定し、発表順がくじ引きで決まりました。N高生の発表は4番目。

最後のプレゼンでもベストを尽くすことを誓います。

 

開会式が終わると、学校部門のプレゼンが始まりました。

ますます熱を帯びる高校生たち。

 

3プロジェクトの発表が終わり、4番目、「障害者支援プロジェクト」の出番になりました。

審査員、同世代の高校生、オーディエンス…。多くの人の前で緊張が止まりません。

 

最初は言葉に詰まる場面もありましたが、だんだんと伝えたいという想いを表現できるようになり、観衆の心に伝わるプレゼンになりました。

 

自分が発達障害を経験したからこそ、出来るプレゼン。全国の舞台でもしっかりとみせてくれました。

初出場にも関わらず、よくここまで頑張りました。

 

1年間、ずっとそばで支えてくれたN高職員の鈴木さんに駆け寄る生徒たち。やり切った様子で、笑顔が輝いていました。

そして表彰式。学校部門の発表に、ドキドキと胸が高鳴ります。

 

N高のプロジェクト名が呼ばれ、スクリーンに映し出されます。

見事、「ベストオーナーシップ賞(主体性)」を受賞しました!

 

ステージに上がる生徒。嬉しさと感動のあまり、涙を止めることができません。

手渡された賞状には、このようなメッセージが記されていました。

 

「あなたは、高校生の学びはこうあるべきと、日本中の学びの未来を示すマイプロジェクトを、体現してきました。

 

絶え間なきアクションを通して身に着けた主体性・協働性・探究性は、全国を代表するロールモデルとなるでしょう。

 

ぶつかった壁や、未知なる知識との出会い、新しい人とのつながり、すべてが財産となるでしょう。

 

あなたが語ったあなただけのドラマが、マイプロジェクトアワードを受賞されたことを、ここに賞します。

 

マイプロジェクト実行委員会 実行委員長 鈴木寛」

 

■障害者支援プロジェクト

「困った」が言えない、コミュニケーションがうまくできない小学生向けのオリジナルコミュニケーションツールの開発

 

<受賞した生徒のコメント>

ファイナルプレゼンまで来られたことは、本当に嬉しい。マイプロジェクトを知ってもらって

「(まわりの)みんなの少しの手助けで解決できるんだよ」ってことを知ってほしい。そして、困ったことがあったらまわりの大人を頼ってほしい。」

最後には、参加者全員でワークショップを行います。

 

不安な時、悩んだ時、3日間ずっとそばにいてくれたファシリテーターの方に感謝の気持ちを伝えました。

 

他の高校生の参加者とも、語り合います。メンバーみんなが「参加してよかった」と話している姿を見て、N高の教職員も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

 

そして、これが「最後のワーク」。3日間の自分のことをグラフにしました。

 

見てみると、感情の波が激しく描かれています。

この3日間が生徒にとって、充実した特別な時間であったことが感じられました。

 

「また新しいプロジェクトを考えて、来年も参加したい。」

 

すでに次を見据えている感想が、来年もN高から多くの生徒が参加してくれることを期待させてくれました。

 

参加した生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした。

たくさんの熱いドラマをありがとう。

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